WBCの先頭打者、ヌートバー選手、とても印象的な選手でした。
WBC期間中はチームでももりあげてくれて、試合ではキリコミ隊長として、ヒットやフォアボール選級など高い出塁率でチームの勝利に貢献してくれましたね。
もはや完全に日本人選手と同じ、大リーグでも活躍を願っています。
前日は大谷選手との仲良し対決も実現しました。
しかし、3三振におさえこまれ、大谷選手の勝ち
ヌートバー選手自身、ヒットがなかなかでてこない状態でしたが、、
この日の試合は、WBCでも見られたコンパクトに打ち返すきれいなヒットがでて、4安打、、
打率も.262まで上昇させました。
【MLB】ヌートバー、大谷翔平との対決に「楽しかった」 前日3Kも…“打撃改造”で手応えの4安打
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cbc36c64c4e4911af8805556f8b817325090562
前日に大谷翔平から3三振を喫して“打撃改造”が4安打につながる
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が4日(日本時間5日)、本拠地で行われたエンゼルス戦に「1番・右翼」で先発出場し、自身初となる1試合4安打を放った。
試合後は「アプローチの変更が上手くいった」と笑顔を見せるなど、前日3日(同4日)に大谷翔平投手から3三振を喫し、打撃改造に着手。4安打で打率.262まで急上昇させたが、チームは7-11で敗戦。6連敗となった。
この日は、初回先頭で中安打を放つと、3回無死の第2打席でも中安打、6回には左安打、8回に遊安打を記録。前日3日(同4日)は“侍対決”となった大谷から3三振を喫し「タイミングの取り方を少し調整した。
つま先でタイミングを取った」と、この日に4安打が生まれた理由を明かした。 意地の4安打に、本拠地から“ヌーイング”が起きたが、白星を届けることはできなかった。
6連敗にも「チームが1つになって、いい試合をすることだ。攻守、ピッチング全てにおいてベストを出すこと。まだできていないことだが、幸いなことにシーズンは長いからその機会はある」と懸命に前を向いた。自身の打撃には「どんなときでも4安打を打てるならいいこと」と手応えを感じている様子だった。
ヌートバーは2日(同3日)に大谷と再会。今カードを振り返り「楽しかった。彼(大谷)とイッペイ(水原通訳)に再会できてよかった。次回は彼らから白星をあげたい」と力を込めた。報道陣の質問に応じている最中に「今ちょうどイッペイからメッセージがきた。
彼(水原通訳)とは、昨日少しだけ話した。(大谷とも)お互い連絡を取り合えればいいと思っている」と笑った。
スタジアムに駆けつけた日本人ファンには「試合に来てくれてありがとう。シリーズを通じて声援を感じた。素晴らしいことだし、感謝している」と、丁寧に頭を下げた。
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ヌートバー選手、大谷選手とは再開できて良かったです。
カージナルスとエンゼルスはリーグが違うため、ふだんはカードがないそうです。
この後はしばらく会うこともなくなるのでしょう。
カージナルスは6連敗と不調ですが、過去に11度、ワールドシリーズを制した名門中の名門だそうですね。
メンバーを見ても良い選手が粒ぞろい、、このあと、巻き返すでしょうね。
一方、エンゼルスは強打で序盤に11点をとって試合を決めました。
ただ、7点とられてかなり追い込まれたのはエンゼルスらしいですが、、
これで4連勝!
強打者が揃っているので、今シーズンは相当いくのではないでしょうか
いよいよレンジャースとの首位攻防のようです、頑張ってほしいです。
大谷も投打ともに好調のようです。
この日は吉田選手も6号をはなって3安打、打率、打点もともにあげて期待異常の活躍、すごいですね。
大リーグ、これからも日々、楽しみです。
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