本日(いや、昨日か)バードウォッチングに行く。
そろそろ田圃に水を入れ出したる今日この頃、田圃の様子を見に行く事とする。
水を入れ出した田圃を順繰りに確認すると遠目に何かしらのシギ類の姿を見つける。
思った通りで狙った通りで目論見通り。
水さえあれば、湿地であれば、シギやチドリは来てくれる。
腰を据えて飛来したばかりであろうシギ類と戯れる事とする。
遠目に見えるはタカブシギ。
複数のタカブシギを見るのは初めてである。
距離は遠いが久し振りのタカブシギ。
心ゆくまで戯れる。
次なるシギはアオアシシギ。
ピーカンの天気で白い羽色のアオアシシギを撮るのは難しい。
とはいえアオアシシギも久し振り。
こちらの御仁とも腰を据えて戯れる。
アオアシシギもいい。
今の時期、バードウォッチャーならばキビタキ、オオルリ、サンコウチョウ辺りを狙うであろうが私にとってはシギやチドリの方が魅力的。
ピーカンの天気は頂けないが今日は春の渡りのシギ類と戯れる事が出来、満足である。
天気予報によればGW後半はピーカンの天気ではない模様。
土砂降りの雨はよろしくないがピーカンの天気でない空模様でもう一度戯れたいものである。
タイミングが合うかどうかが不安である。
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