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2023年05月04日10:10

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オープンハンド奏法 50

昨日はバンド練習だった。相変わらず左手中指辺りに痛みを伴いつつ、それでもオープンハンドで演奏した。ある人に言わせれば、この痛みは腱鞘炎の類いだとのことだそうだ。

無知な僕は腱鞘炎て手首が痛くなるものだと思っていたが、肘や指の腱を痛めることもあるらしい。

原因はドラムだけではないと思うが、痛めてしまったのは仕方ない。あまり負担をかけずにどうにか演奏するしかない。

今のところ、多少の我慢をすれば演奏に影響はない。今後どうなるかはわからないが、しばらくは様子を見ながらこの奏法を継続していきたいと思う。曲のテンポに迷いが無ければ、技術的にテンポキープに問題はない。インチキサンバキックの練習のお陰で、右足キックの動きもスムーズだ。ハイハットのハーフオープンのあんばいがイマイチなので、今までクオリティまで底上げしたい。あくまで感覚的にだが、ハーフオープンのあんばいが1ミリなのか3ミリなのか5ミリなのか?その微調整が納得いくよう努力したい。まぁ、実際に開き具合を測ったわけじゃぁないんで、あくまで独自の感覚的な数値化ですよ〜(^^)

ビートルズの特に初期の楽曲たちは、このハーフオープンのサウンドが数多く登場します。あれって結構難しくて、無造作に開けてしまうと音量が大きく鳴ってしまい耳障りな音色で汚く感じてしまうから…

それに、ビートルズバンドのドラマーさんにありがちなリンゴかぶれの団扇煽り風のストロークも適材適所でやらないと、やっぱりみてくれだけのモノマネに成り下がってしまうから気をつけなきゃだわね!リンゴスターが当時あのようなストロークで演奏していたのには、きっと彼なりの意味が少なからずあったと思う。左利きのリンゴが右手で速いパッセージで演奏しなきゃいけない、あるいは疲れない演奏をしなきゃいけないから自然とあのような形になったのかも知れませんね!結果、独特でカッコいい動きだから真似してみたくはなるけどね(^^)僕もかぶれて、たまにやってしまう…

でも、あれって手首だけの返しじゃなくて、よく見ると肘や肩も使っているんだよなぁ〜。

さて、そろそろお家へ帰ろう!

はい、おしまいです。


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