福井アカペラシティ、終演直後に崩壊したヘリノックスチェア擬き
自宅で組み立ててみた
本家とちがって、フレームに組つけるのがめちゃめちゃ固い。指の方が悲鳴を上げて一度休憩w。
値段が高めの製品との違いが座面の素材
とにかくこちらも固いのだ
さて、自宅で組み立てるのは試したいことが2つあったから。
まずは、普段使っているヘリノックス純正の真夏向け座面がつくかどうか。
実は、これまでの脚の長さが調整できるアルミの脚部は自分で購入した初代ヘリノックスチェア擬きドッペルギャンガーの脚の、なのだ。これ、脚の長さを変えられる、というのは本家にもない利点だったのだが、座面はとんでもない代物で、たしか2回目の使用で、脚を差し込む穴が破れてしまった。今でこそ擬きが山ほど出ていて、アルミの脚でも最安値3980まで落ちているが、当時はまだまだ選択肢が少なく、8000くらい出して購入している。本家の半額くらい。その後本家も安いラインを出して、日本のショップとのコラボは万札切るレベルまで下がったが。
まあまあな金額を出したこともあって意地になって、ホームセンターで椅子の滑り止めキャップを購入して穴の補強をして使っていたが、その中で今使っているヘリノックスの夏用座面(7千円位だが本体を買い直すよりは安い)に出会ってからは、ドッペルギャンガーの脚にヘリノックスの座面を使っていた。
なので、問題なく付くだろうと思っていたが、無事、取り付けることが出来てひと安心。
メッシュ構造で風を通すので真夏も涼しい
福井みたいに寒いときは別に持っている敷物をつかう必要はあるが。
崩壊したドッペルギャンガーの脚部
この直角部が両足ポッキリいったのだ
脚はドローコードで接続されているが、これは爪で浮かせれば引っこ抜けるパーツで固定されているのみ。
そこで試したいのがスティック部分のみの新旧入れ替え
ちょっと太さはちがう(艶消しが新しい方)
座面を固定する方は何とか差し込めた
が、高さ調整できる脚はさらに太さがちがって刺さらず。
ちなみに同じ長さのパーツ同士で重量を比べたらドッペルギャンガー40gに対して新しい無名のは90グラムとほぼ倍の重さ。アルミは太いのに軽いのだ。
袋だけはこれまでと同じくヘリノックス袋にしますw
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