☆月初め恒例のアレ。
【映画編】2023年4月。
毎年4月は「嘘映画」。
嘘だったり詐欺だったりの作品を多めに鑑賞と言うことで、結構ストックがたまっているのだが・・・。
なんか沢山観た気がしたのに・・・これだけか。
「プラスティック・ラブ」
『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』
「イースターナイトメア 死のイースターバニー」
「プラスティック・・・」は、中古サイトで「嘘」で検索し「求める愛、傷つける嘘 プラスティックラブ」という作品がヒットするので、それをオーダーした鑑賞して映画感想サイトで検索したら本当のタイトルはコレだった罠。
特に愛を求めたり嘘で傷つける作品でもなかった気もする。
なんかテレビドラマの結末を映画で・・・といった感じで、前振りがスパンと省略されていて、なんだか解らない状況から始まって、解らないまま終わった印象。
調べた範囲ではテレビドラマじゃなかったようだけど、ならなんでこうなった・・・という感じ。
留学先で出会って別れた恋人から、帰省中の韓国で新しい彼といるときに連絡が来て応じてしまった女性の話。
あ、えっと韓国作品。
で、日本のテレビドラマの映画版が「ネメシス」。
こちらも説明が足りなくて、テレビ観ていないと意味不明。
まぁわたしはテレビ全部観て、小説版も読んでいたが・・・意味不明。
まぁ少なくともミステリではないし、SFとしても残念すぎる印象。
そもそもテレビを観ていないとスタート地点にも立てないので詳細は省略。
イースターは、卯年のイースターにイースターバニーと思って取っておいたらイースターに見そびれたので、4月中に慌ててみたアイドル映画。
グラビアを中心に活躍するアイドルが、粗筋によるとダンス部のレッスンで云々するクリスチャンの映画。
まぁこの手の映画にありがちではあるが、物語も何もないスカスカ映画。
内容がなくても、迫力のホラー表現がある映画も多いが、それもないので、アイドルが主役の映画というのが総てなのだろう。
・・・ということで、毎年嘘映画を観たいと貯めて観れずに持ち越すので、結構たまっているはずが、部屋の片付けでどっかへ行ってなんやわからんなったのも敗因なので、5月も嘘延長で見付けられたら鑑賞する方向で。
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http://www.kinenote.com/ キネノート
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