BDSMのプレイで「ボンテージ=縛る」という行為があるわけですが
例えば手首を軽くでも縛って、枕元の何かに固定すれば、「恥ずかしいところを隠せない」とか「何をされても抵抗できない」というプレイとなります。これを「拘束」といいます。
一方、「手首を頭の上で組んで、下ろしてはいけないよ」と言われて、それに従って「恥ずかし所を"隠さない"」とか「抵抗"しない"」というのは、Мの側が「したくてもできない」のではなく、「自らの意志でしない」ということになり、これは「支配(と服従)」ということになります。
どちらがいいとか正しいとかいうことではなく、それらは「別物の嗜好である」ということで、区別して理解してプレイしたほうが、より楽しく、より問題が起こりにくい(相手を怒らせてしまったり)のかと思います。
続く
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