地元の話題ですが、太宰府天満宮はごくごく近所なので年間に軽く100度以上は足を運んでいます。
私にとっては観光地でもなんでもなく、いつでも立ち寄れるご近所さんという感覚です。
さて、この太宰府天満宮の本殿が、125年ぶりに本殿の大改修工事が入ります。
説明文だけ公式サイトから持ってきましたが、
・本殿を3年かけて大改修工事する。
・その間、本殿は箱か覆いに隠されて見えなくなるので、本殿前に「仮殿」という3年間限定の期間限定の本殿を建てます。
ということで、その仮殿が昨日姿を現しました。
つい数日前はこんな感じで、囲いの覆われて、パネルの本殿がありましたが、
昨日行くと覆いがすっかりなくなっていました
外観はこれでほぼ完成のようです。あとは周囲と建物の内側の工事が残っています。
横からだとこんな具合です。
屋根の上から木が植わっているという、なかなか考え付かないデザインです。
屋根の上に鎮守の森を作りました…的なイメージとのこと。
なお、本殿はまだありますが、仮殿完成後は工事に入るので、すっかり見えなくなるとのことです。
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