朝と帰りに違う景色でビックリです!!
通勤路は幾つかありますが、最近は奥多摩街道を歩いて
職場の近くの階段を降りて約7分で着きます
途中、JR五日市線を跨ぐので「熊川第2踏切」ってのがあります
朝は何事も無く通り過ぎましたが、
帰りに通ったら道路の両側に黒いバラストが
5メートルほど撒かれてました
線路の下を道床と言うそうですが、こぶし大の砕石を撒くことで
列車の重さがベースとなる路盤に均等に掛かるようにすること、
列車の揺れを小さくすること、水はけを良くすることが
目的のようです
そのバラストが摩耗したり、土砂が混ざったりすると、
かみ合わせが悪くなり、機能しなくなるそうで、
そのため、一部入れ替えなどのメンテナンスが必要になるので
道路からホコリが入りやすい踏切の両側に
新しい黒い石を入れたんだと思います
五日市線は熊川を過ぎると左に曲がって、
この踏切から先はほぼ一直線で消失点が見えます
僕が子どもの頃の中央線の国分寺〜立川間も真っ直ぐで
美術の講師の川上先生に教わった消失点を面白がって眺めてました
身の周りには面白い物が満ちあふれてますね
皆さん
イイネ
お願いしま〜〜す
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