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2023年04月22日23:21

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迎撃よりも大切なコト

■浜田防衛相、北朝鮮ミサイル迎撃準備を命令=「軍事衛星」発射に対応―陸海空自衛隊、沖縄へ展開
(時事通信社 - 04月22日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7385126

まあ、現実には、イージス艦とパトリオットでは、到底迎撃は無理だよな。

先日、ウクライナでは、ロシア軍は、ウクライナ軍の後方司令部を、ピンポイントで攻撃した。

司令部は、地下100mの要塞に設営され、その中に居たのは、「教師と生徒、200人」だそーな。

因みに教師は、「米軍やNATOの高級将校」。で、生徒達は、「ウクライナ軍の指揮官や、ネオナチや秘密警察の幹部達」と。

攻撃に使用されたのは、「キンジャール」と云われる、ロシア軍の最新兵器。

こいつは、簡単に説明すっと、ロシア国内の航空機から発射可能な、弾道ミサイル。

一旦成層圏以上に打ち上げられ、その後は、目標に向かって、ロケット噴射で落下。命中精度は、目標に対して1m程度の誤差。そして最大速度は、「音速の15倍」だ。

これを迎撃出来る防空システムは、現在、地球上には存在しない。

勿論、核弾頭も搭載可能らしーが、今回は、通常炸薬。

結果は、この200人は、全員即死だった。

勿論、先のバハムトでの、ウクライナ軍の全滅同様に、旧西側メディアは、こいつを報道してねえ。理由は、戦死者の詳細を発表すれば、「米国やNATO加盟国の、ウクライナの軍事支援どころか、彼等が寧ろウクライナの戦争の主導権を握ってて、ウクライナ人がどんだけ死んでも、軍産複合体と、ゼレンスキー政権が、どんだけ腐敗して、この汚い戦争で、儲けて来た」のが、白日の下に晒されるのでなあ。

で、このキンジャールだよ。この技術は、俺は既に中国には提供されてると踏んでいる。

彼等の抜かす、「空母キラー」は、それに近い。米空母の艦載機の航続距離の外から、ロフテッド軌道で、大気圏外から音速の10倍以上で落下する、弾道弾。

間違い無く、米空母打撃軍は、これを迎撃不可能だ。

同時に、米国が「ウクライナの次の戦争」で仕掛けた、「台湾有事」で、ポチの岸田が命令した、南の島への、音速以下のトマホーク巡航ミサイルの、数百発配備や、住民への防空壕設営も、恐らく画餅に終わる。ま、中国も、島民の防空壕迄攻撃する程、阿呆ではねーと思うけどな。

早晩、北朝鮮も、そのくれーの技術は獲得するだろ。

でもよ、あの三代目のでぶが、発狂でもしねー限り、かような破滅的な悲劇は、絶対に起きねーよ。

世襲でなく、実力で今の地位に辿り着いた、プーチンや習近平と異なり、あっちは、3代続いた「世襲の王朝」なんでなあ。

そー云えば、岸田のぼんぼんも、「3代目の世襲政治家」なんだよな。

そろそろ我等は、「殺し合うより、話し合う方向に、軸足を戻す時期に来てる」んだよ。

他国の軍需産業の儲けの為だけの、一方的なチキンゲームに強制参加させられて、結果、国民の血税で、役にも立たねえ、米国製の中古や欠陥兵器を、大量に買わされる・・・この馬鹿みてーなループから脱すられれば、「どんだけ、この国は、自国民を幸せに出来るのか」と。

そしてこの国には、「憲法を理由に、戦争参加を拒否し、独自の年功序列や終身雇用制度で、未曽有の、経済発展や所得倍増を増やした、栄光の時期」も、確かに存在してたからさ。
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