4/19 ○G5-De1

今シーズン初登板の山崎が7回1失点で勝利。
終盤に吉川、中田がホームランで援護。

さがみどりの森球場でのゲーム。

先発の山崎伊織は
初回を三者凡退に。

2回
先頭打者の牧に2ベース。
桑原のショートゴロで3塁へ。
関根のタイムリーで1点を先制される。
0-1

ソトは1アウト1塁で併殺でチェンジ。

3、4回は
三者凡退に。

1点リードの
5回は
2アウトから
ソトにヒット。
山本にフォアボールも、
濱口をピッチャーゴロでチェンジ。

山崎伊織は7回自身の打席で代打を送られ交代。
7回を投げて
安打4、三振5、四球1、失点1

3点リードの
8回の
マウンドは田中千晴が
三者凡退に。

4点リードの
9回の
マウンドは大勢。
1アウトから宮崎をフォアボールで出すも、
牧をショート併殺でゲームセット。

攻撃は

1点ビハインドの
2回
先頭打者の岡本がヒット。
丸のヒットで1、3塁。
ブリンソンのタイムリーで同点に。
1-1

大城のバントで1アウト2、3塁。
吉川の犠牲フライで1点勝ち越し。
2-1

山崎のセカンドゴロでチェンジ。

1点リードの
4回
先頭打者の岡本がヒット。
丸のヒットで1、3塁。
ブリンソンのファーストゴロで岡本はホームを狙うもタッチアウト。
大城はサードファールフライ、
吉川のヒットで丸はホームを狙うもタッチアウト。

1点リードの
7回
先頭打者の大城がフォアボール。
吉川がホームランを放ち2点が入る。
4-1

8回
先頭打者の中田がホームランを放つ。
5-1
---------------------------
今シーズン初登板の山崎は2回に失点をしたものの、安定したピッチング。この内容なら、次の登板もある。

また2番手で登板した田中千晴も1軍での登板回数をこなしたことで落ち着いて投げられているように見えた。中継ぎ陣は、意外に若手がそろってきている感じ。

前試合完封された打線で、終盤までは2点しか取れなかったが、8、9回の吉川、中田のホームランで突き放した。

打線が固定されないことをネガティブにとらえられているが、個人的には調子のいい選手、相手ピッチャーに合わせた選手、いいろいろ組み替えることは悪くはなく、むしろ調子の悪い選手を使い続ける方がよくないように思うが。
坂本はスタメン落ち。“終わりかけの電池の法則”でいえば、少し休ませて使えばまた働くはずで、中山、門脇と状態を見ながら使うのがいいように思うが。

金曜から今シーズン初のスワローズ戦。現状のチーム状況を考えると1勝2敗ぐらいか。