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2023年04月17日20:58

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だるま祭り①

4月12日(水)と翌日13日(木)に星辻神社いう人生でだるま祭りがあり、私と母は２日間とも家での仕事だったので、父に行ってもらおうと思ったのですが、その時は父はまだ風邪が治ってなく、私も母も仕事が少なかったので、12日(水)に仕事の合間の午前11時くらいに母と行ってきました。

１枚目の看板の裏(鳥居の前の左側)に前に買っただるまを納める所があり、うちは前回買ったのを持っていってます。
後で焼くみたいです。
4年ぶりのだるま祭りだったようで、うちもその間は行ってませんでした。
だるま祭りは毎年4月12日と翌日の13日にあり、調べたら明治19年に秋田市で起きた大火をきっかけに始まったといわれてるようです。
そのだるまは火伏せだるまとして火事を防ぐのにご利益かまあるとされ、期間中に雨が降れば、その年は大きな火災はないとされてるそうです。
毎年来場者は1万人を超えるようです。
今回はだるまを約一万個用意したようです。
大小さまざまなだるまが用意され、手頃な200円から特大サイズの5万円のものまであるようです。
8~85cmあるとか。
黄色のだるまらしいのを持って歩いてる人がいて、母が買う時に聞いたら、「合格祈願のだるまだ」と言ってたようです。
両目が入っただるま、片目のだるま、両目入ってないだるまがあります。
ニュースでだるま祭りの模様をローカルテレビでやってて、片目や両目がないだるまは願掛けだるまだと言ってましたが、両目が入ったのは何のだるまかメモしてる最中に字幕が消えたりしたので、分かりません。
火伏せのほかに商売繁昌や家内安全のご利益もあるようで、もしかしたらそれなのかもしれません。
だるまは神社の中で売ってて、参拝してその場で買うという人がほとんどです。
私も2、3回ぐらいだったか続けて一番小さい片目のだるま(多分)買って自分の部屋に飾ってましたが、5、6年くらい前に行った時に売り切れと言われて以来買ってないです。
今回も私は買わないつもりでいたので、参拝してから母は神棚にやる両目入った千円のだるまを買い、母がだるま買ってる間に私はだるま最中買うと参拝で並んでいる時に打ち合わせしてたので、私は参拝してから並んでだるま最中買いました。
屋台もあり、参拝してから撮りました。