https://youtu.be/dD43Ks00zwU
この人はいつも鋭い。
護憲派の意見の柱は主に2つです。
「9条が無くなると日本は戦争をするかもしれない!」
→日本は潜在的悪者という前提
「9条の元、軍事力が無くても外交努力で戦争を回避できるかもしれない!」
→チャイナ・ロシアは話の通じる善人という前提
これ…『前提』が『真逆に全力投球してるくらいに間違って』ますよね。
日本は韓国を蹴散らせる軍事力を持っていながら、不法占拠された竹島問題を譲歩し続けるほどの戦争忌避国家です。
一方、中国共産党は『国際連合によって国際法で侵略戦争が禁止されてから』たった70年で仕掛けた戦争・侵略・紛争は両手に余るほど。朝鮮・チベット・東トルキスタン・モンゴル・ベトナム・フィリピン・インド・台湾・ロシア… 要は東西南北の『やれる相手なら全方位全部』ってぐらい侵略している戦争狂と言える国家です。そのうえ現在でも台湾・尖閣諸島・沖縄侵略のため、物凄いお金を軍事費に突っ込んで、今では日本を蹴散らせる程まで膨張しつつありますし、軍事力行使を国家主席が今年も名言しております。ちなみにブータンにも内政干渉して傀儡国家にしようと暗躍しています。
さらにロシアも、2年ほど前に「北海道やっちまうか?」と検討しており「軍事的に無理っぽいから諦めてウクライナ踏み潰そうぜ」となっております。
そんな露西亜に対して「元同盟国」だった旧ワルシャワ諸国や旧ソ連の国々がNATOに加盟したがっている流れは、ソ連がどのような国なのかを実感しているからに違いありませんよね
ということで、日本は9条の有り無しに関わらず戦争をしたがらない国。
逆にチャイナ・ロシアは抵抗少ない〜無い国家でも容赦なく虐殺しますし、ウクライナ進攻も「自衛のため」と評しておりますから、彼らは『9条を持っていたとしても侵略をします』。
ということで、護憲論者って『そもそもが前提が完全に間違ってる』から『結論を間違える』のだ、という指摘でした。
…要は、単純に『勉強不足』なんでしょう。
ということで、勉強って大事っすね!
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