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2023年04月01日21:55

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「BUCK-TICK×藤岡市観光協会」コラボ企画の旅 一日目 身延線乗り鉄の旅

思い切り寝坊をして、目が醒めたら5時を回っていた。
予定では5時33分の地下鉄に乗る。
余裕時分は15分程しかない。
慌てて着替えて、準備をして、5時18分には汁パレスを出た。
忘れ物が無いか、不安になる。
途中、ファミマでパンを買い地下鉄の四条駅へと向かう。
四条発5時33分の竹田行きに、ギリギリ間に合った。
京都で下車して、5時48分発の米原行きを待つ。
43分頃に入線、京都始発だから余裕で座れた。
京都を出て、乗客が増えて来る。
殆どが18きっぷトラベラーの様だった。
沿線には桜が咲き乱れている。
佐和山の麓の桜が、実に美しかった。
米原には6時56分の到着。
7番ホームには既に浜松行きを待つ乗客が列を成している。
到着と同時に、下車した乗客が7番ホームへと走る。
無事、浜松行き特別快速に乗車する事が出来た。
そして、7時発の近江鉄道彦根行きが発車して行った。

7時7分、特別快速浜松行きが発車。
関ヶ原を超えて大垣に着くと、かなり混雑して来た。
座席は埋まり、立ち客もかなりいる。
名古屋を過ぎても立ち客は多い。
豊橋を過ぎても、まだ立ち客がいる。
流石は18きっぷのシーズン。
新所原が近付いて来ると、立岩が見えて来る。
今日は天気も良く、ハイキングなのか頂上に人が立っていた。
新所原では萌えキャラなヘッドマークを着けた列車が発車を待っていた。
浜名湖を過ぎ、浜松が近付いて来る。
浜松の操車場に、大量のキハ85が留置されていた。
先日、特急「ひだ」でお役御免になった車輛達で、このまま解体されるのか。
或いは第二の人生があるのか。
それはわからない。
9時47分、浜松着。

階段を降りて一番線へ。
かなりの乗客が降りたから階段の混雑が凄まじい。
停車している211系に乗り込んだと同時に、9時50分発静岡行きが発車した。
磐田を出ると、10時を回った。
なので「Eins:Vier LIVE2023
“・・・from Dear Songs 1995@御堂会館”」7月16日の大阪初日と、7月23日の東京・ファイナルを申し込む。
なかなかネットが繋がり難くなっていたが、袋井に到着する頃には終了した。
7月17日と7月22日のライヴを申し込むかは、これから考える。
掛川には、エヴァンゲリオン塗装の天竜浜名湖鉄道の車輛が停車していた。
10時35分、島田に到着。
沼津行きに乗り換え。
211系の3輛編成。
フォト
トイレが長蛇の列で、10時44分の発車に間に合いそうになかったから、断念した。
静岡県を通過する長丁場、トイレ無しの車輛ばかり続くのは、少し辛い。
安倍川を渡り静岡に到着。
そして市街を走り抜けて清水に到着。
清水を過ぎるて、興津を経て薩埵峠をトンネルで抜ける。
山に押し出され海が迫って来る。
富士川を渡り視界が広がる。
富士川には頭に雲の帽子を被っていた。
11時47分、富士に到着。

駅前に出て駅舎や、商店街から望む富士山の写真等を撮る。
フォト
ホームに戻ると、ちょうど12時過ぎに、富士止まりの列車が入って来た。
これが折り返し甲府行きとなる。
かなり並んでいたが私は幸い列の先頭。
甲府に向かって右側のボックス席を取る事が出来た。
ここから先、身延線では昼食を取れそうな駅が無い。
なのでホームに鎮座する「富陽軒」にて、かき揚げ蕎麦を頂く。
フォト
かき揚げは目の前で揚げた、正真正銘の揚げたてで、小エビもたっぷり入っていて、旨かった。
以前来た時には駅弁も売っていたのだが、今日は影も形も無い。
営業時間も11時から14時と、お昼に特化していた。
12時15分発の甲府行き特急「ふじかわ」が発車して、12時20分に甲府行き普通列車が発車した。
身延線は2017年12月以来。
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6年振り3回目の乗車。
車内はかなり混んでいて、立ち客も沢山いている。
身延線は、富士の町を抜け富士宮市へと入って行く。
右側の車窓に富士山が見える。
相変わらず頭には雲の帽子を被っているから、見栄えが悪い。
富士宮に到着、かなりの乗客が入れ替わる。
私の前に座っていた外国人観光客も下車していった。
そして、ほぼ同じ位の乗車があった。
富士宮を出て、
浅間大社の大鳥居を通り西富士宮に到着。
ここから路線が180度曲がり勾配を上がって行く。
西富士宮から沼久保の間、勾配を上がり高い位置から富士山を眺める、絶景の車窓が広がる。
フォト
ただ、180度曲がっているから、甲府に向かって左側の席の車窓になる。
富士駅での座席の選択を謝った様だ。
仕方がないから、ドアの前に立って見る。
沼久保を出ると富士川に沿って走る。
富士川もずっと、左側を走る。
なので、富士山が見えなくなってもずっと立っている。

十島で富士行きの普通列車と交換。
5分程停車をするから撮り鉄をする。
313系の普通列車がやって来る。
十島を出ると、富士川第一発電所が見える。
この辺りの富士川は川幅も広く河川敷には砂利が沢山あるので、採石の車等か見えた。
甲斐大島では静岡行き特急「ふじかわ」と交換。
勿論、撮り鉄をする。
そして身延に到着。
残念ながら身延での停車時間は僅かだ。
かなり下車して、その半分位の乗客が乗車して来た。
なので左側のボックスに引っ越しをする。
甲斐身延は日蓮宗の聖地であるが、「ゆるキャン△」の聖地でもある。
しかし、ホームから見えるポスターには「ゆるキャン△」関連の物はなかった。
観光案内所などに行けばあるのかも知れないが、1分停車で、それは無謀が過ぎる。

身延からは富士川支流の常葉川に沿って走る。
支流だから川が細くなり、いよいよ山深くなって来る。
そして、走り出してから気が付いたのだが、常葉川は身延線の東。
つまり甲府に向かって右側を流れていた。
しかも西日が差して暑い。
甲斐岩間で富士行きの普通列車と交換。
撮り鉄をする。
さっきまでは、撮り鉄していたのは二人だけだったのが、一人増えて三人になっていた。
駅の周りの桜が満開で、春の山の駅と云う雰囲気である。
フォト
車輛が、横須賀色の115系だったら、更に映えただろうと思うと、何とも残念な気持ちになる。
鰍沢口を過ぎると甲府盆地に入り、段々と土地が拓けて行く。
甲府が近付いて来たから、また車内が込みだした。
市川大門の駅舎が中華風になっている。
どう云う謂れがあるのかは解らない。
車内で、外に向かって手を振っている一団がいた。
何かと思って外に目をやると、駅前で列車に向かって手を振っている一団がいた。
アフターコロナで、久し振りに親戚が集まったのかも知れない。
甲斐上野には、駅前に歌舞伎文化公園の看板がある。
何故ここで歌舞伎なのかは解らない。
向かいのホームには、鰍沢口行きの普通列車が停車していた。
東花輪でも特急「ふじかわ」と交換。
甲府盆地を淡々と走り、南甲府まで来た。
ここでも富士行き普通列車と交換。
富士行きが4分遅れで到着。
これが最後の交換になる。
南甲府を出ると、中央本線が迫って来る。
善光寺を過ぎ中央本線と並走する。
金手を過ぎると、終点の甲府に到着した。
甲府の、中央本線上りホームに、EH200形電気機関車牽引の貨物列車が停車していた。
フォト
EH200は、2車体連結8軸駆動のH級機関車で、関西には顔を出さないから、私みたいな関西人からしたらレアな機関車である。
何が良いかって、2車体連結の車体。
かつて東海道本線を走り抜いたEH10形電気機関車を思い出す。
甲府では少し時間があるから、駅弁を買う。
甲府駅の駅弁は、小淵沢駅の「丸政」であるから、名物駅弁の「元気甲斐」を購入する。
「信州名物山賊焼弁当」とどちらにするか悩んだが、「元気甲斐」は一度食べて見たかった駅弁だし、1780円、奮発してみた。
「丸政」の駅弁は、私もよく「丸政のチキンカツ」を買ったりする、なかなか旨い老舗の駅弁屋である。
15時34分発の高尾行きが、小淵沢からやって来た。
車輛は長野色の211系6連で、ロングシート車であった。
かなり混んでいたが、何とか座る事が出来た。
中央東線は今年の1月振り。
甲府帽子を走り、勝沼ぶどう郷に到着。
ここから盆地を越える山岳路線。
駅からは甲府盆地が一望出来、構内には桜が咲き乱れており、えも言われぬ美しさである。
観光客もめいめい、写真を撮ったりしていた。
勝沼ぶどう郷を出て、山へと入って行き、駅間も長くなる。
大月の手前で、客の爺さんがキャスター付きのカートを持って「この鞄の持ち主はいますか、さっきから転がって危ない」と云う。
誰も声を上げない。
「いないなら、ここで下ろしますよ」と言い、本当に大月駅のホームに置いて仕舞った。
それでも誰も名乗りを上げない。
そうこうしているうちに特急「あずさ」が通過。
更に富士急行線の列車が接続し、車内は満席になって仕舞った。
そして16時33分、カートを大月駅のホームに置いたまま、高尾行きが発車した。
相模湖でも特急の通過待ち。
勿論、撮り鉄をする。
しかし、183系の「あずさ」が走っていた頃には、わざわざ撮り鉄などしていなかったのだが…
何と勿体無い頃だろうか。

17時14分、高尾に到着。
1番線へ移動する。
ホームには、米軍艦載機による機銃掃射の弾痕があった。
フォト
フォト
17時23分発の快速東京行きに乗車。
17時29分着の八王子で下車。
17時51分発の高麗川行きに乗り換える。
高麗川には18時35分着。
大分暗くなって来た。
18時37分発の高崎行きに乗り換える。
車輛はキハ100で、二人ボックスは埋まっていたが、四人ボックスを占拠する事が出来た。
越生を過ぎ車内が空いて来たから、呑み鉄を始める。
肴は勿論、甲府駅で買ってきた小淵沢駅「丸政」の駅弁「元気甲斐」
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二段重ねのお重で、甲斐の珍味が出揃っている。
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そして酒は、洛中で最も古い、佐々木蔵之介の実家でもある佐々木酒造「聚楽第」純米。
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これは、京都から持参したものである。
呑みを始めてすぐ、小川町に到着。
東武東上線の列車も同時に入線する。
ここで高麗川行きの列車と交換。
かつて熊谷に赴任していた時分に、小川町には営業先があった。
なので月に一度か二度、来ていた土地である。
小川町を出て、折原に着くとここには客先があった。
なので週に一度は来ていたから、実に懐かしい。
しかし、既に辺りは真っ暗でよく解らない。
そして寄居に19時24分着。
ここも客先があって良く来たし、折原の客先に行く時にも通っていた。
交換する高麗川行きが多少遅れ、2分延の19時39分発車。
陸軍児玉飛行場のあった、児玉を過ぎ20時2分、群馬藤岡に到着。
列車交換で4分程停車するので駅前まで出て見た。
そして駅の待合室に、この様なポスターが貼られていた。
フォト
正に感無量。
余り時間が無いので感慨に更ける間も無く車内に戻る。
勿論、チラシを手にして。
発車20時6分に発車。
倉賀野で高崎線と合流。
20時21分、高崎に到着。
高崎モントレが20時半で閉まるから、登利平の弁当は買えなかった。
仕方が無いのでホテルへ向かう。
今日の宿は東横INN高崎駅西口1。
655号室にチェックイン。
高崎の東横インに泊まったのは2010年12月31日以来。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1649317154&owner_id=5677348
長い、長い月日が経って仕舞った。
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