ただ郷愁は誘われるw
ゲーセン黎明期には、ゲームは一人用の内容が多くて、1Pと2Pで交代でプレイするスタイルが主流で、金が無い子供は友人や周りのプレイを見て楽しむのが普通だった。
裕福な子供同士は、台を挟んで対面で座って、一方がプレイしている時間で駄菓子を食べたり、ブタメンを啜ったりしていた。
あれはあれで楽しかった。
格ゲーからコッチ、ゲーセンも回転率が重視されて、猥雑な雰囲気から先鋭化された空間へと変わって、新規の顧客獲得の道を自ら放棄したように感じる。
あげくにプリクラやUFOキャッチャーばかり。
今ならエミュレーションでも十分なプレイ環境を提供できるだけのハード性能があるのだから、うまくやれると思うのだけどなぁ。
勿論、版権等の権利関係が複雑に絡んでくるし、消えたメーカーは難しい。
……でもやりがいはありそうだな。
令和に「テーブル型ゲーム筐体」が新発売 外部コンシューマー機との接続、高さ調節やモニターの向きも変更可能
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7358069
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