先日、こんな作品に出会いました。
おざわゆきさん&渡邊博光さんの作品『おざわゆき&渡邊博光のおたから町中華』(ぶんか社)
この作品なのですが、
東京を中心(ほとんど東京ですが)にある
昔ながら町に存在する中華料理屋さん(町中華)を
紹介した作品です。
おざわゆきさんの別の作品『傘寿まり子』が好きで読んでいるのですが、
おざわさんの作品・・・ということとグルメ系作品・・・ということで、
読んでみたのですが、↑でも書いたように
東京中心のお店ばかりなので、
実際に行けないのですけど、
渡邊博光さんの味の説明が上手く、
どういった味なのか想像しながら
楽しく読むことができました。
・・・で、ちょっと思ったことが・・・
多分、どの町でも昔から町にあり、
その付近の人の誰もが1度は訪れたことがある・・・という
町中華は1軒はあると思います。
家の場合は『餃子の王将』なんです。
『餃子の王将』って全国チェーンで
町中華には当たらないのでは?なんて思われますが、
僕が子供の頃はそこまで全国的には有名ではなく、
京都中心で近畿地方にチェーンを出し始めたころです。
家の近くには『餃子の王将』の本店(一号店)があり、
その店に年に何度か食べに行っていました。
あの頃は「早い、うまい、安い」の三拍子のお店だったのですが、
まさか、全国展開するとは思ってませんでした^^;
中学生の頃かなぁ?
はじめて友達同士(子供たちだけで)食べに行ったのも
『餃子の王将』ですし、
今まで何百回と通ったお店です。
自分で料理をするようになってからは行かなくなった・・・というか、
本店が改装してから行かなくなったんですけど、
久しぶりにここの餃子を食べたいかも・・・
おまけ
今日の晩御飯はハンバーグでした。
ハンバーグっていろいろな味で食べれるので
今日はチーズ&なんちゃってデミグラスソースでいただきました。
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