[競馬予想]ドバイ前に国内2重賞予想

【日経賞】
　◎02タイトルホルダー
　○09アスクビクターモア
　▲04ライラック
　△06ボッケリーニ
　△07アリストテレス

過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中23頭は前走掲示板内と好調さが求められる。
その前走重賞出走馬が28頭でG2組14頭、G1組12頭と格上組が活躍傾向。
とりわけ有馬記念9頭、AJCC6頭と同じ中山の2レースが目立つ。
掲示板を外していた7頭もG1、G2組なので基本は格上組から。
また前2走のいずれかで秋のG1に出走していた馬が17頭おり、少なくても毎年1頭馬券になっている。
逆に前2走で条件戦に出走していた馬も6頭馬券になっており警戒したい。
年齢的にはワンツー3回の4歳馬が12頭と頭一つ抜けており、あとは5歳8頭、6歳6頭、7歳以上4頭。
本命は昨年勝ち馬のタイトルホルダーで。
相手に菊花賞以来となるアスクビクターモアを。菊花賞組は1番人気裏切った過去もあり対抗まで。
単穴には4歳牝馬でエリザベス女王杯2着以来となるライラックを。
押さえに掲示板外していた組からボッケリーニ、アリストテレスの相性いい中山2レース出走馬を。

3連単02＝04、06、07、09(軸1頭マルチ36点)


【毎日杯】
　◎05キングズレイン
　○13ドットクルー
　▲12アドマイヤイル
　△07ドクタードリトル
　△08ノッキングポイント

過去10回の傾向から。
1番人気が強く3勝2着3回3着3回と複勝率90%。負けた1頭も4着ではあった。
前走は26頭が掲示板を確保、残りの4頭は重賞出走馬で3頭は6、7着とそこそこ好走していた。
クラス別では1勝クラス組12頭、G3組11頭とこの2路線が目立つ。新馬・未勝利戦組は3頭のみと苦戦も近2年は未勝利戦組が馬券に。
その前走2月以降に出走していた馬が24頭で間隔詰まっている方が走る傾向。残り6頭中5頭も1月には出走歴があった。
前走距離は1800m組17頭と半数以上を占め、1600m組6頭、2000m組5頭ずつと続く。
また前2走で重賞掲示板歴ある馬が14頭、昨年、18年以外は少なくても1頭は馬券になっており注目。
本命は1番人気が想定されるホープフルS3着キングズレイン。
相手にアルメリア賞を勝ってきたドットクルーを。
単穴にはここ2年馬券になっている未勝利戦組アドマイヤイルを狙ってみる。
押さえにドクタードリトル、ノッキングポイントの前走1勝クラス組の2頭を。

3連単05＝07、08、12、13(軸1頭マルチ36点)