複数人押し入り60代女性に暴行
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=7335300
白書にあたれば「そうではない」とわかる。
令和元年は「戦後最小」だった。
長いスパンで観察しなければ「増減」について語れない。
メディアは「事件報道」しかしない。
耳目を集めることが彼らの反射的行動だからだ。
そして、それに同じように反射すると
「治安の悪化」
「人心の荒廃」
「日本がおかしくなっている」
といった、「かつて」と比較もせずに嘆くことにつながる。
つまり「数値に依らない体感の水準での不安の吐露」である。
ずっと反応はそうだった。
自分がみてきた半世紀そうなのである。
要するに「昔はよかった」ではない。
昔からずっと「治安は悪化している」と「事件に触れた人はいう」
のであって、その点では「人心は安定して変わらない」のだ。
このことは何度も言っているのだけれどね。
以下、Wikiより抜粋。
詐欺・窃盗・強盗に関して10万人当たりの発生率では、2021年の発生率は、詐欺は2020年に次いで2番目に低い値であり、窃盗と強盗は1876年以後最低の値である。
ログインしてコメントを確認・投稿する