個人の判断

3日付で、いつも行っているジムからは「13日からはマスク着用は個人の判断にお任せします」と連絡があった。
厚生労働省の方針や政府の発表に従う、とのこと。

今夜。
いつもの時間に行ってみると、、、マスクを着けていない人は3,4割、といったところか。
プールなど、ノーマスクが当たり前の環境もあるので、マスクを外しやすい場所かと思っていたけど、現状はこう。
スタジオプログラムなど呼吸が苦しそうなのに、むしろ呼吸量が大きくなるから外しにくいのか。
女性でマスクを外している人は1人だけだったのはメイクの関係もあるのかもしれないか、とも考えた。
運動施設以外の更衣室でもあまり変わらない。あくまで着替える順番の問題だけど、瞬間的に「全裸マスク男」となる人も相変わらず珍しくないし。

ではほかの場所はどうなっている？
この時間に空いている食品スーパー3店4フロアを見て回る。
どこも入口の「入店時にはマスク着用を」の注意書きはなくなっている。
全店合計で7,80人ほどいて、マスクをしていない人は1人だけだった。
お店や客層で変わるのかもしれないけど、近所のお店は、こう。

そういえば屋外で会話をしなければマスク不要、という指針は以前から出ていたけれど、それほど外している人は多くないし。

もちろんマスクの効果は大きいのでしたほうがいいのだろうけど、
したくない人も同調圧力で着けているとすれば、それもまあ日本的か。