新築内覧会と歯医者

早ければ昨日の3月12日(日)に投稿しようと思ったのですが、文章を考えている途中に男子バレーの藤井直伸さんの訃報を知り、今日になってしまいました。
長くなり、ややこしくなります。
うちの隣の家が新築し、3月11日(土)と3月12日(日)と完成内覧会をやるという看板があり、両親と11日(土)に行ってきました。
隣には夫婦と奥さんの方のお母さんが住んでいました。
奥さんの方は私の母方の祖母と同い年だったようなと言ってたので、奥さんのお母さんとなると私からしたらひいおばあちゃんになる年齢だったと思います。
そのひいおばあちゃんに近い方は私の記憶だと、良く自分の家の玄関前で座っていましたが、だいぶ昔に亡くなり、次には旦那さんが亡くなられました。
ゴルフをするのか、庭でクラブを降る音が聞こえてきてました。
祖母と同い年の奥さんと亡くなられた旦那さんの間に子供は息子さんが１人いたようで、うちの母が嫁にきた時は息子さんもいて、独身だったようですが、結婚して私の家から徒歩で1、2分くらいのマンションで暮らしていたようです。
息子さんに子供は娘さん１人だけいたようです。
祖母と同い年の女性は施設に入ったようで、隣の家は誰も住んでなかったのですが、平成が終わるような頃だったか、令和が始まったような頃だったか、息子さんが奥さん(親)より早く亡くなり、コロナ禍になってから祖母と同い年の奥さんも亡くなられ、隣の家は完全に空き家になりました。
近所に住む祖母と同い年の奥さんと仲が良かった人から聞いた話だと、亡くなられた息子さんの嫁さんが、私の家の隣の家を売ろうかという話を娘さんに話したら、「私が結婚したら住む」と言ったようで、去年の秋くらいだったか解体して、新しい家を立てました。
隣の家は積水ハウスで、内覧会は駐車場にテントが２つあり、１つは積水ハウスで、アンケートお願いしますと父が書いて、もう１つはガス屋さんがやってる洗濯の乾燥機で、父がアンケートを書いてる間、母は乾燥機の話を聞いてました。
ガスを使った乾燥機で、52分で乾燥ができるようです。
家は外も中も白を基調とした家でした。
軽量鉄骨だそうです。
家はソーラーパネルがついた家で、家の中にソーラーパネルや床暖、そしてお風呂のスイッチなどは１ヶ所にまとまってました。
キッチンは触らないで欲しいと言われました。
動線も良く、トイレもドアを開けたら照明が自動的につきました。
子供部屋も将来的に２つに分けられる部屋でした。
洗濯の乾燥機はもう設置されてました。
入る時は気付かなかったですが、出る時に靴を履きながらシューズクローゼットの壁紙を見たら、スヌーピーの壁紙になってました。
入る時にスリッパと手袋を渡され、帰る時にスリッパは置いていって下さいと言われ、説明して下さった方が大きい袋に入れてましたが、手袋は差し上げますといただいてきました。
手袋は撮りませんでしたが、バスの運転手とかやるような手袋でした。
帰り際に積水ハウスから説明書と茅乃舎のだし、ガス会社から箱ティッシュとおでかけ用ウェットティッシュとハウスダストをまとめて固めるスプレーをいただきました。





毎週日曜日は母と散歩を兼ねて近所のドラッグストアとスーパーに行くのですが、3月5日(日)、次に近いスーパー方面に行こうという話をしてて、だったら今まで行ってた歯医者のすぐそばを通るので、歯医者の前を通ってみたら、歯医者の方の玄関に貼り紙がしてました。
「閉院いたしました。大変お世話になり、ありがとうごさまいました。○○(歯医者の院長の名字)」と手書きの貼り紙でした。
それまで何回か見に行った時、貼り紙に気付かなかったかもしれませんが、もし最近やったのなら、私みたいに知らない人もいるので、早くやってほしかったです。
3月7日(火)に新しく行ってる歯医者に行ってきました。
その日で治療は終わったのですが、会計の時に「これ送っていいですか？」と受付の女性から聞かれて、見たら定期検診のハガキだったのですが、「はい」と答えてしまいました。
「３ヶ月経った頃に送りますので、電話してお時間あるときに予約を」とか言われました。
定期検診、行った方がいいんでしょうねぇ。