こんにちは、自治会のグランドゴルフから帰ったら買い物の運転手に駆り出され、ようやく戻ってきたサメさんです。
グランドゴルフで動き回る肉体的疲労と車の運転による精神的疲労に加え、空腹によるストレスが加わり昼飯食べ終えるまで何もする気が起きませんでした。今、ようやく一息入れられてますが、キーボード打つ手が何か重く感じます。
昼寝したくなるのをこらえつつ、昨日の問題の振り返りと正解を。
この日発売の「文藝春秋」4月号に掲載された、今年2月に亡くなった石原慎太郎氏の絶筆といえば何?
正解は、死への道程(しへのどうてい)。任三郎氏、お見事!
冒頭に「令和三年十月十九日」と書き、「己の季節の終り」を見つめ、「いつかは沈む太陽だから」などとしたためた。膵臓(すいぞう)がんが再発し、「どれほどの命ですか」と医師に問いただす石原さんが、宣告される場面から始まる。「以来、私の神経は引き裂かれたと言うほかない」。その文言の通り、「私の文学の主題でもあった『死』はより身近なものとなりおおせた」と冷静に書く一方で、「『死』の予感とその肌触りは人間の信念や予感までを狂わせかねない」と揺れる思いも率直につづっている。
では、今日の問題を。2022年3月11日
この日の第4レースでの3連勝単式で史上最高額となる976万8430円の高配当が出た、施設の老朽化に伴いこの日のレースをもって閉場することが決まっていた名古屋市港区にある競馬場といえばどこ?
正解は明日の日記で。
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