mixiユーザー(id:416392)

2023年03月11日09:51

278 view

地球が今よりも直径が小さい(1)

地球が今よりも直径が小さい(1)

「地球には山や森が存在しない」説の発展形です。
事実は下手なSFよりも数千倍もぶっ飛んでる。
敢て言いいます。飛鳥昭雄氏が唱える洪水説は正しい。

過去の地球は現在の大きさよりも小さく火星程。
重力が半分程度で大気には酸素濃度が高く、生物の生涯呼吸回数が少なくて済んだ。
しかも空にはピンク色の天蓋(アイス・クラウド)が存在し、紫外線を遮断。

そこでは生物が長寿であり、体躯も大きかった。
無論、巨人も、恐竜も立ち上がる事ができた。

一応此処までが飛鳥昭雄氏の唱える大洪水以前の地球

大洪水は何故起きたのか?

原因:木星の大赤斑から直径が現在の地球より大きい超巨大彗星が誕生。

地球の直径が大きくなったプロセス:

1・その巨大彗星が今は亡き第五惑星を破壊、(アステロイドベルトを生成)その巻き添えで火星に巨石の雨を降らせ水を干上がらせた。
因みに火星はその後500年後に生まれる金星に因ってもう一度水を抜かれ、地球とのニアミスにより、巨大で大量のプラズマ(大雷)が落とされる。

2・火山物質で構成される様々な物に加え第五惑星の破片を従え其の儘地球軌道まで落下、当時第二惑星であった地球に大接近。

3・ともすれば火星並みの大惨事になる筈だったが、その巨大彗星との間に月が入り込み地球は直撃を免れるが、月は二つの惑星の潮汐効果にて天体崩壊し始める。

4・月の地殻が裂け、内部に在る熱核を覆う超熱水(高熱且つ圧力で沸騰していない砂交じりの真水・酸素は含まれない)が飛び出し、(文字通りの天体規模の水蒸気爆発である事が推測される)それらが、地球に落下
地球の空にある天蓋を突き抜け雨となって地上に降り注ぐ。地球に砂の帯を残す。

5・月は内部の超熱水が抜けた事により核が月面の裏側へ落下。核が地上に染み出す。核とそれを覆う超熱水が抜けたため、月は辛うじて外観を残すが、伽藍堂と化す。
起き上がり小法師状態。

6・地上に降り注いだ大量の水の質量と巨大彗星が去る際の潮汐効果により、今度は地球内部の地殻圧が緩み超熱水が噴出。(尚、この記述は旧約聖書にある)その為地球の直径が大幅に増加。

7・地表は海底3000kmに沈む。高い圧力に加え無酸素状態が胆。(因みにマリアナ海溝の深さ1万メール。高々10km) 地上に住まう全ての生き物が溺死。

8・尚、難を逃れる為に作られた半分潜水艦のノアの箱舟と丸っきり大型タンカークラスの船が何隻か存在したが、タンカークラスの船は露天な為衝撃でもみくちゃにされ死滅。(残骸は世界各地にあったが、化石化後崩壊か、アメリカ大陸にあったものは米軍が回収)
なお一人だけ不死を授かったカインだけが生き残った模様。

9・その大変化している地球はある意味励起状態に置かれ、大気圏外から見れば地球は天体事体が光輝いていたと思われる。地球全体から溢れるプラズマによってノアの箱舟に生存する生体細胞に直接エネルギーが流れ込む事によって、その後数年間に及び食糧問題が解決される。多分100年単位。

10・地球には一つの大陸しかなかったが直径の大幅増加により大陸が裂け大陸放散が始まる。
(思考実験:風船の上に各大陸の紙のシートをパンゲア大陸状に形作りそれを貼り付けると仮定しよう。その風船を膨らませたらどうなるか。大陸放散の再現である。)

現在に至る。

そこで、「地球には山や森は存在しない」へと続く。

地球には数千キロメートルの高さに及ぶ大樹が存在。地殻隆起に因る山脈ではなく大樹の根が基本的に山脈。一本の木を見つめる蟻の視線が人間。
其れ等が、超高圧、無酸素状態に置かれ一気に(極めて短時間で)化石化。

筆者推察:1:
コンゴ盆地とハンガリー盆地には月もしくは第五惑星の地殻に含まれるレアメタルを満載した破片が落ちたと思われる。小さい破片もあるので地球各地にある丸っぽい盆地(つまりクレーター)には何かが在るかもしれない。
3 24

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する