謎の民間療法

人生の大部分を口内炎と共に過ごしている気がするよ。

昔は栄養バランスが〜とか、環境が変わって精神的ストレスが〜とか言ってたけど、最近わかった。夜中にプリングルスとビールひと缶開けると一発でできるね！ 塩分で舌が膨張してしまい、酔った勢いで思いっきり噛んでしまうのが原因だ。この謎を解くのに20年かかったぜ・・・！

治療ももっぱら自己流なのだ。
フルーツ・・・特にパイナップルが効きそうな気がする。しかも安くて酸っぱいだけのやつ。肉を柔らかくするっていうじゃない？ 舌も小さくしてくれんやろか。あと酸味は塩分の対極って気がするし。根拠とかは一切ないよ。

そういや口内炎は喰いちぎって治すという友達がいたなぁ・・・。
ランボーが銃創を焼いて治療するみたいなワイルド感があるぜ！ でも悪化しかしなさそうだぜ！
塗り薬とかも試したことがあるけど、あれはなんか、こう、いずい。いずすぎる。
いったいどうしたものか・・・。

深夜に急に思い立って食べても口内炎ができにくいカップラーとか発明されることを切に願う。（辛辛魚にお湯を入れながら）