短歌はお題「春」から27年宮中歌会始に出していました。
2年間。入院のため断念。来年のお題は【和】です。
皆さん御一家も挑戦してみられれば如何でござるか?
木村玄外先生 江沼半夏先生の元平米公民館で習いました。
以下は(●´Д`)ε`○)射最近(つい最近)デイサービスで詠んだものです。ご笑覧ください。
記
陽春に梅満開の窓の外ウキウキとする風呂上りにて
職員の対応やさし年配の髪を乾かすドライヤ―音
マッサ―ジ受けて体も楽になり足湯をしつつ一句捻れり
障害の在りて人の子その痛みさぞや悔しき元気な声よ
ふきのとう芽吹きて去りゆく白い冬
桜の見頃を今かと待ちつつ
春の無き冬はあらざり寒風の忍びて耐へて開花す花々
我が子ゆえ愛情深く育てども思うに儘ざり声を荒げり
御粗末さまでした・
以上
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