あなたはこの世になぜ存在し　どう生きればよいのでしょう？

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２３　令和５年
３・８（水）


　　　あなたがこの世になぜ存在し
　　　どう生きればよいのか？

　　　人間存在の真理とは
　　　ブッダの教えの視点から考える（１）
　　
　　
　姫野です。
　　今日も京都は暖かい春めいた晴れの
　　一日になりました。

　ど〜も、いかがお過ごしでしょうか？

　今日は昼はコートも着てない人も
　ちらほら見かけました。

　仏法の教えでは
　「期待を持たないのがよい」と教えられます。

　自分では自分なりに頑張って生きてきたつもりなのに
　何も結果が残せてない。
　まわりも期待通りの世界にはなっていない。
　そうすると、人生が嫌になります。

　自分の人生は無駄だったのではないか？
　と感じます。

　それは人生に結果を期待するから。
　「結果は気にせず、よいと思えることをしなさい」
　「今を感謝して、今に生きなさい」
　と教えます。

　さて
　このように、ふと自分の人生には何の意味が
　あるのだろう？　と感じることがあります。

　僕の答えは「何の意味もありません」です。

　では
　ブッダは人間存在と幸せをどう説かれたのでしょう。

　　＜結論＞
　正理（自然法則）と法（人の道）に従い、自らを頼りに生きなさい。
　自分の力で心の平穏を獲得しなさい。

　＜もう少し理論的に言えば＞
　人間存在の真理を、基本的な外部現象の理解と自己の内面の探究を
　通して知り法則に従って生きなさい。
　　それがすべての人が幸せになる道です。
　ブッダは世界と人の現象の背後にある深い法則を明らかにされました。
　人間は法則で動く一つの生命システムです。

　世界は人がそう認識するから、そう存在しています。
　なぜ人は幸せを感じず苦を認識するのでしょう？
　一　苦の原因
　二　苦からの解放の実践手段
　三　苦からの解放のための「現象と人間存在の理解」
　を説かれたのです。

　　つづく…

　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
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