今日からギーツの主題歌、「Trust・Last」のフルバージョンの配信がスタートしたので早速ダウンロードしました。テレビで流れている文だと全然印象に残らない曲ですが、音源だとかなりかっこいいですね。藤林聖子先生の歌詞も最高ですし。倖田來未さんがかなり下のキーで歌ってるので男性も歌いやすそうですが、リズムが複雑で覚えきれないですね(^_^。キングオージャーも覚えられるか心配です(^_^。
・仮面ライダーギーツ 第25話
オープニングの映像が変わりましたね。福くんもちゃっかり英寿の隣で映るようになりました。
本格的にジャマトグランプリが始まりましたが、いきなりネタバレを書いちゃうと、英寿こと簡秀吉くんがツイートで「ジャマデザ前編いかがでしたか?来週の後編もお楽しみに」と書いているので、来週で決着するようです(^_^。
道長がデザグラに入るきっかけ、ライダーを憎むようになったきっかけの親友、透となったジャマトが登場しましたね。徹はいまだにデザグラを恨んでいるようで、道長と共闘するんですが、本当の透君はどう思っているのかなぁ。
今回は袮音について分かったことがありますね。まず滝沢こと袮音パパは現代人だということ。何らかの方法でデザグラ陣営と知り合ってスポンサーになったようですね。
そして袮音は女神の子?という部分ですね。となると袮音は滝沢と遊井亮子さんの子ではないのでしょうか。袮音は小さい頃誘拐だかされたと言ってましたが、その時に本物の袮音と女神から生まれた現袮音が入れ替わった…という可能性もありますね。
あと、特筆すべきことはありましたっけ?あ、透に擬態したルークが久々にちゃんと造形された怪人で良いですね。しかもルークでかなりカッコよくて好きです。英寿・福くん対道長・透組の対戦はかなり見ごたえがありますね〜。
・キングオージャー 第1話
何年ぶりかで新しい戦隊を見たな〜という満足感がありますね(^_^。とはいえ、まだ5人揃ってないですけれどね。ちゃんと敵が地球を乗っ取ろうと人々に襲いかかっているという方が戦隊らしくていいなと思いました。
チキューを襲ったバグナラクから守りきった5人の戦士はそれぞれの世界を収めるようになって、平和に暮らしていたんですが、2000年後にバグナラクが復活するとの予言に合わせ、各国の王が力を合わせてバグナラクに取り組むことが決まりました。
で、その調印式的なことで各国の王が始まりの国であるシュゴッダムにあつまりました。
そのシュゴッダムは工業が盛ん、ンソコパはITに優れ、イシャバーナは医学と美、トウフは農業というのはわかるんですが、極寒の地であるゴッカンは何が盛んなのでしょうか(^_^。雪国北国に特色なんてないですからね〜。観光立国なのかなぁ。公式サイトによると中立国らしいですが。
バグナラクに備えて各シュゴッドを合体させてキングオージャーとして戦う決議に対してヤンマだけが異を唱えます。なんでラクレスが操縦するのかと。この時点では迷惑分子はどこにでもいるよね〜なんて思いながらヤンマを見てたんですが、実はこれがグッジョブだったんですよね。ヤンマも素直にラクレスに応じてたら、キングオージャーはンコソパに乗り込んでたわけですから。その危険性をヤンマは察していたのかな。
一方孤児院でヒーローごっこをしていた青年・ギラはバグな楽が出現して街で暴れ、人々を傷つけても動かない王に対して直談判しに行きます。そこでラクレスの陰謀を知るんですよね。
こっからがギラはカッコ良かったですね〜。中島みゆきさんが「君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる」って歌ってましたが、まさにそれですよね〜。戦隊を見て、というか、特撮作品を見て久しぶりに心が震えました。
ギラがラクレスから奪ったオージャカリバーでクワガタオージャーに変身!クワゴンを操縦しついにキングオージャーを誕生させました。
はっきり言って、初回はどの作品も面白いんですよね(^_^。あれれ?と思った初回は最近ならゴセイジャーしか思い浮かばないほどです。なので傑作になるかはまだ分からないですが、各国の様子がどこまで個性的に描かれて、どう戦隊として王様たちが繋がるのかが楽しみで仕方ないです。
映像的にも単純なグリーンバックではなく、LEDを使ったものになっていて、すごい迫力でしたね。ロボ戦はフルCGかと思いきや、ちゃんと特撮もあり、ミニチュアもかなり作り込まれてましたね〜。しかもオープンセットだから迫力満点!円谷さんレベルの完成度でしたね。戦隊であそこまでのミニチュアワークは記憶にないですね。
あとは演技の素晴らしさですね〜。ギラ、すごいんじゃないですか?初回の演技に限って言えば歴代レッド有数の演技力でしたね。ジェットマンの次のジュウレンジャーの役割をキングオージャーには期待していますが、その期待に十分応えてくれそうですね〜。
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