【政治ネタ】気球による領空侵犯と日本迷走の危うさ

　元ネタはこちら。
https://youtu.be/noGbpaURgXo

感想その１
　日本の「防衛に関する法律の不備を、日本の国会議員の多くが知らず、逆に日本を侵略しようとしてる側は良く知っている」という極めて深刻な状況。
　気球のお陰でやっと議論になっとるけど、起こってから議論してるようじゃ遅いよね。

感想その２
　で、現在の日本は「攻撃を受けるまで武器が使えない」という欠陥を抱えていたのだけれど、、やっと気球問題で「撃墜してもいいんじゃね」発言をし出してる。
　これ、恐らくは「無人機なら良いだろ」的な思惑によるもの。
　一方、国際法では「無人機だろうが民間機は駄目」という決まりがあって、それを無視してる国際感覚の無さがヤバいよね、という話。

感想その３
　法律が欠陥だらけでも、米軍のお陰で今まで平和を享受出来てたけれど、今度の相手は経済成長著しいあの国。
　希望的観測から現実を目をそらしてたら痛い目みるんだから、相手が殴って来るのを思いとどまるよう法的準備も必要だよね。

　ということで、政治家の無知もアカンし、マスゴミの売国ぶりもアカンけど、国民の無関心・無知もアカンよねという話でした。