今週土曜日、東京競馬でダイヤモンドSが行われる。そのダイヤモンドSで
日本競馬史上最低の負担重量の出走馬が現れた。時は1回目の東京オリンピックが
行われた昭和39年。この時は中山競馬場芝2600mで行われた。
その時の出走馬は次の通り。
昭和39年3月8日
2回中山6日目10R ダイヤモンドS 芝2600m
� �1 ガゼールターフ 47 大崎 昭一
�◆�2 キクノヒカリ 54 梶 与四松
�� 3 ダーレム 48 矢野 一博
�ぁ�4 クリライト 55 保田 隆芳
�ァ�5 ヒロキミ 55 高松 三太
�Α�6 テンリョウ 50 古山 良司
�Α�7 スズトップラン 59 野中 好男
�А�8 ナスノニシキ 54 加賀 武見(ただし出走取消)
�А�9 ブランドシロー 48 増沢 末夫
�� 10 リンドウ 45 町田 精生
�� 11 リュウムサシ 52 伊藤 竹男
出馬表を見て「・・・え?」と思われた方も多いであろう。
このレース8枠10番で出走したリンドウが負担重量45キロで出走したのである。
ありがちに思うのが、今でいう3歳馬で南半球で生まれた外国産馬というのだが、
そうでもない。その馬の戦績を見てみると実はサラブレッドではなく中央では
平成7年でレースを終えたアラブ系の馬で、戦績を見てみるとアラブ戦では13勝を
上げていてダイヤモンドSの前に当時ハンデ戦だった中山記念に出走して
8頭中のしんがりに敗れて臨んだこのレースで現段階で史上最低の負担重量で
出走となった。もし仮に現在の騎手に当てはめれば背の高い西谷誠騎手や
松本大輝騎手は騎乗不能(たぶん・・・)、さらには今村聖奈騎手でも
かなりの減量はあり得そうだ。ちなみにリンドウはこのレースでは11頭中の
7着とある意味善戦した。
今思えば信じられないといってもいいだろう。
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