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2023年02月12日19:50

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無題

No.1258
10日夜、仕事終わりに親戚から連絡が。
何の用事かと思い、いつも通り電話に出て話していると、

私(……!!)

その事実を受け入れるのに少し時間を要しました。
従兄弟の訃報だったのです……。
親戚の話によると、従兄弟はその日休日で、
昼食後に休憩の為、自室で仮眠を取っていたそうです。

夕方になり、そして夕食の時間になっても、
従兄弟は居間に現れる事無く、何度呼んでも返事が無い。
詳細を話してくれた親戚からは、
自室に横たわって動かなくなった従兄弟の心臓が止まっていたとの事。

泣きながら気が動転している様子の親戚に、
実の兄弟に連絡するように伝えました。
救急隊が駆け付け、心臓マッサージやショック療法を施しても間に合わず。

日付が変わる11日0時の時点で、助かる確率はほぼ皆無……。
そして、11日朝には息を吹き返す事は無かった。
私は親戚とその後も話を続け、今日12日朝から急遽親戚の居る大阪へ。

昼過ぎに親戚の家に着くと、従兄弟の兄弟が既に泊りがけで着いており、
湯灌後の変わり果てた従兄弟の顔を見ました。
まるで普通に眠っているかのように、綺麗な表情をしていました。
私は手を合わせ、その後親戚と話を続けました。

告別式当日は、どうしても外せない仕事が入ってしまっているので、
おもちに連絡をして、告別式はおもちに出て貰う事にしました。
つい先程、京都に帰って来たばかりで、明日の準備がまだ済んでいませんが、
結局、従兄弟の死因は不明との事。
無呼吸の可能性もあるらしかったけど、
心停止が有力だと聞いた時に、親戚から私へ最重要な一言がありました。

親戚「絶対に無理はするな」

訃報を聞いた10日は、かなり身体に鞭を入れて無理をしてしまったので、
これは従兄弟からの警告だと、深刻に受け止めておこうと再認識したほどです。
何度考えても、未だに信じられないです……。

2023/02/12 MARL
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