こんにちは、何事も粘り強く訴えることを大切にしたいと考えている石井伸之です。
本日は石井伸之の市議会通信168号を完成させ、一般質問の内容打ち合わせ、午後からは雪で出歩けないことから事務仕事を行い、夜には青柳福祉センターで青柳すずめ会の練習に参加しました。
定例議会前に発行している石井伸之の市議会通信は一般質問内容の説明がメインとなっています。
4年間の任期最後の一般質問という事からついつい欲張ってしまいました。
項目が多いという事は、自分で自分の首を絞めるようなものです。
それでも、悩みに悩んだ結果、以下の項目を一般質問に取り上げました。
１、福祉ついて
（１）帯状疱疹ワクチン接種補助制度の創設について
（２）運転免許証を返納された高齢者の移動支援と各種特典について
２、まちづくりについて
（１）矢川駅周辺まちづくりついて
�〔霎遽愼邯�周辺整備計画の策定について
�¬霎遽惻�辺の用途地域変更について
（２）石神道の将来的な道路拡幅について
３、教育行政について
（１）石神道スクールゾーン化の要望について
４、農地保全について
（１）現在の取り組み状況について
（２）相続税納税猶予制度の適用拡大について
５、防災ついて
（１）防災備蓄品総合管理循環計画の策定について
６、庁内改革について
（１）有料ごみ袋における広告の導入について
南部地域における農地存続は、ハケの緑や自然環境を保全する上で重要な視点であると考えています。
ハケの緑が保全されても、ハケ下やハケ上の農地が無くなってしまえば、南部地域の魅力が半減することは間違いありません。
農地存続を困難にしている要因の一つとして相続税があります。
地価の安い地方であれば、それほど大きな問題では無いかもしれません。
都市部に存続する生産緑地として維持されている農地には、相続税納税猶予制度によって保全に向けた制度があります。
しかし、農地以外の屋敷林や母屋、倉庫などは重い相続税が圧し掛かります。
平成30年に改正された相続税納税猶予制度の適用範囲を更に拡大する中で、農地保全に向けた動きを前に進めます。
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