THE GRAMMY AWARDS 2023

THE
GRAMMY AWARDS



PERFORMANCE

Openning ActはBad Bunnyだ。ウーッ堪らん。まさにオープニングにうってつけ、ゴキゲンだっ、踊りたい気分にさせてくれる。
続いてBrandi Carlileだ。何て贅沢なオープニングなんだッ。

BEST POP VOCAL ALBUM
受賞はHarry Styles Harry's House
まぁ順当といったところかな。

BEST R&B SONG
受賞はCUFF IT / Beyonce 今年のグラミー賞はBeyonceの年になるのかも知れないな。

BEST COUNTRY ALBUM
受賞はWillie Nelson / A Beautiful Time
これには少々ガッカリだな。他のアーティストにあげて欲しかったよ。

PERFORMANCE

Stevie WonderゲストにOnemore、Smokey Robinson、Chris Stapletonを迎えいつもの楽しいステージだった。それにしてもStevieもSmokeyも若いのに驚きだ。

BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE
受賞はSam Smith / Kim Petras UNHOLY まぁ今年のグラミー賞はこの路線を強く出さざるを得ないのかも知れないな。

PERFORMANCE

LIZZOいやぁホントに素晴らしい。良い意味で洗練されたアーティストになったなぁと思う。彼女をフジで観る事が出来るなんて何てラッキーなんだろう！

BEST MUSICA URBANA ALBUM
受賞はBad Banny まぁこれは当然だろうな。オープニングニングであれだけのライブで魅せられたら仕方ないよな。

PERFORMANCE

Harry Styles このステージ演出はよく分からなかったなぁ。

BEST LAP ALBUM
受賞はKendrick Lamar MR.MORALE & THE BIG STEPPERS まぁこれも当然かな。　

PERFORMANCE

Kacey Musgraves、Quavo & Maverick City Music、Sheryl Crow、Bonnie Raitt、Mick Freetwood によるロレッタ・リン、テイクオフ、クリスティン・マクビー追悼ライブ、まぁこれに言葉は必要ないな。

PERFORMANCE

Sam Smith / Kim Petras 昔のサムスミスの面影は全く無くかなり力強いライブで楽しませてくれた。

BEST DANCE / ELECTRONIC MUSIC ALBUM
受賞はBeyonce RENAISSANCE まぁこれも当然かな。彼女はこれでグラミー賞を最多獲得したようだ。

PERFORMANCE

MARY J. BLIGE もう貫禄のステージにいう事ない。Herがメチャ嬉しそうな笑顔で讃えていたのが印象的だった。

THE DR. DRE GLOBAL IMPACT AWARDS
DR. DRE グローバルインパクト賞が彼に与えられたのか。彼の事は良く知らないのでコメントは出来ないな。


PERFORMANCE

50th Anniversary HIP HOP MEDLEY
個人的には余り聴かないのでここもノーコメントにしよう。と思って観ていたら、HIP HOPを知らない俺でも錚々たるメンバーの登場で、HIP HOP好きには堪らないステージだったんじゃないかな。

BEST POP SOLO PERFORMANCE
受賞はAdele EASY ON ME アデルは痩せたなぁ別人みたいだ。

PERFORMANCE

LUKE COMBS 良いなぁ。彼のライブも是非観たいなぁ。
　
SOCIAL CHANGE AWARDS
今年から新設された賞のようだ。

SONG OF THE YEAR
受賞はJUST LIKE THAT Bonnie Raitt これは驚いた。全く予想出来なかった。

RECORD OF THE YEAR
受賞はABOUT DAMN TIME Lizzo 彼女はホントに成長したんじゃないかと思う。当然の受賞だろうな。フジで彼女を観る事が出来るのが待ち遠しくなった。

PERFORMANCE

Steve Lacy 悪くはないけど、俺の琴線には触れなかったな。　

BEST NEW ARTIST
受賞はSamara Joy これはちょっと予想外だった。でも素晴らしいアーティストだとは思う。

ALBUM OF THE YEAR
受賞はHarry`s House Harry Styles 今までの流れで行くとBeyonceで決まりだと思っていたので、少し驚いた。　　

PERFORMANCE

最後は再びHIP HOPのスター達によるパフーマンスで終了。

個人的総評。

個人的には少々不完全燃焼気味かな。

StevieWonder と Smokey Robinson が若い、これにはホントに驚いた。更に驚いたのはSONG OF THE YEAR Bonnie Raitt のJUST LUKE THAT だ。彼女の受賞は誰も予想してなかったと思う。

そして今年のキモはLIZZOと、日本では殆どの人が興味がないであろうMaverick City MusicがQuavoのバックとはいえ今年も出演していた事。これは一番嬉しかったかも知れない。そんなとこかな。