鎌倉　江の島　初詣　と　読書日記

１月は　周囲でコロナが流行ったり、家族の体調も不安定なので、なんとなく外出自粛ムードで、家で過ごす時間が多かったかも。
今月は落ち着いたので、気分転換にもう少し出かけたいな

元旦はご近所の神社とお寺へ。
上旬は八幡宮と、境内の大河ドラマ館に。ドラマ館が上旬まで営業だったので、ラストスパートで混んでた。
等身大パネルと記念写真撮ってもらったんだけど、スタッフの人のノリが良いと、嬉しい
数名のパネルと全員一緒に映りますか？と聞かれたので、何でかと思ったら
お気に入りのイケメン俳優さんのとツーショットで撮りたいという人もいるらしい笑
前回、時間が無くて全部見れなかった映像ＶＴＲやお土産屋さんも見れてよかった。

少し人出の落ち着いた下旬に、江の島神社と龍口明神社へ。
行列もなく見れていいけど、やっぱり松の内に行って、お正月っぽい賑わいを味わったり、グッズも見たい気がする。

お気に入りスポットの、岩場で海と富士山を見てしばらく日光浴
晴れてて風の強い日で、３分に１回位、間近に高くザッパーン！！と天然の波しぶきが勢いよく上がって、濡れないようにあわてて後退してみたり、キラキラした水たまりを見たり、天然のスプラッシュのアトラクションみたいで面白かった
若者も近づいて遊んでたけど、たまに　冷たい〜！！とか水しぶきを浴びてた

夫婦まんじゅうをお土産に買って、そのまま、西鎌の龍口明神社へ。
お参りした後、せっかくなのでご神木の前に立って、傘の中にいるみたいな感じで上を見上げて木漏れ日を眺めてると、不思議だけど　何か頭の上が急に軽くなった感じがした。

帽子は脱いだままだったので、物理的に軽くなるわけでなく、実は頭上に風が拭いて涼しかったとかで、軽くなったと感じたのかな？
と考えてみたけど、分からないので、まぁいいや

読書の冬で、図書館で本を借りたり、以前に読んだけど、もう一度読もうかと思った本を読んだりしている。気楽なものや趣味の本も読むけど、
人生論ぽいのは

ミラクルハッピー奈未ちゃん、美輪さん、口ぐせ理論の佐藤先生の本など
メモした言葉が

・自分の心を無視して　周りの声を聴いていると、自分を見失う、人に聞く前に自分に聞いて、叶えたい生き方に寄り添って動く、自分を知る、自問自答する

・自分の才能を活かすのが使命、得意な事、人の役に立つこと、自分を磨く時間を惜しんではいけない

・みんな自分のマルの数え方が下手、すぐれている所に花丸をつけてあげる

・好きな事、やりたい事、時間や気持ちに余裕のもてる働き方、自分の心のよろこぶものに沿う、心を楽にさせる、今の自分で普通に出来る事をする、先の事を考えすぎると取り越し苦労する

・生きる力を湧き上がらせるため、心の向かうもの、楽しいこと、ハッピーなことをする。子供の頃夢中で没頭するような事に天職のヒント

・趣味とかやりたいことを、毎日１時間したら１０年後どうなってるか？時間を設計する

・生活をロマンや情緒で満たす、部屋に花、静かな音楽、美しいインテリア　遊び心を求めている、みんな非日常に浸りたい

・自律神経は現実か想像か分からないので良い事をイメージ、前向きな言葉を口にする、自分をほめる
・感謝したりされたり、お洒落して良い気分になると、快楽ホルモンが出る
など

どの本も、やりたい事への自己投資は良いって書いてある。気が向いたら何か計画してみよう

写真右　鳩兵衛の便箋　ハトサブレシールを貼ると、お土産持って歩く修学旅行生みたいでかわいい