今日はそりの合わなかった母親の命日です

中日新聞の中日春秋の蘭にこんな一文がありました
交流サイト（SNS）で『最後のとき』と言う詩が評判になったと言う。育児が題材で作者不詳。英語の原文が訳された
▲授乳やオムツ替えに忙しい日々を記し『永遠の繰り返しに思えるかもしれない　だけど忘れないで・・・すべての事は『最後のとき』がくると言うことを説く▲子供を抱っこ紐で抱え出かける　だけど抱っこ紐を使うのは今日が最後　夜はお風呂で髪を洗ってやる　だけど明日からはもう一人でやれると言われる　道を渡るときには手を握ってくる手をつなぐのはこれが最後―』・・この先は岸田政権の育休中のリスキングの話になるので省略
ふと思ったんです、随分多くの『最後のとき』を迎えてきた、済ませてきたものだと思い、残り幾つの『最後のとき』を迎えるのだろう、向き合えるのだろう、最後の『最後のとき』を迎えるまでに
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