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2023年01月31日17:29

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まずは一歩踏み出すこと

株式会社QDレーザ様が3月に発売予定のRETISSA ON HANDの日生具の適用へのお手伝いに行ってきました。

今日の午後に去年、RETISSAの体験会を我が家で開催して下さった方のお一人のQDレーザの内田様とRETISSA ON HANDを共同開発しているINA計画株式会社様の代表取締役の有賀様と一緒に袖ヶ浦市の市議(緒方議員、木村議員)お二人と袖ヶ浦市の障害福祉課の方々にRETISSA ON HANDとRETISSA Display IIを実際にご体験いただきました。

後からお越し下さった部長様にもご体験いただきました所、ご本人も老眼でメガネをかけていらしてメガネを外して見ていただき大変良く見えたそうで部長としてではなく個人的にと言う言葉の後に「この商品の素晴らしさが良く分かりました」と言って下さいました。

日生具の適用のお話は部長様は長年、福祉に携わってこられた大ベテランの方で袖ケ浦市の財政をお話しを交えて的確なアドバイスをいただきRETISSA ON HANDが拡大読書機の機能を持った日生具である事を認めてもらう事を最優先に国や県に引き続きはたらきかける事を決めました。

そして引き続き国会議員様や知事様や市議会議員様などに実際にRETISSAをご体験いただき素晴らしさとRETISSAがどれだけ今後の為に必要なのか?の説明を重ねていく事も決まりました。

今日は適用にはなりませんでしたが明確な道筋がたちましたので確実に一つ一つの事を積み重ねて一つの市町村だけではなく全国各地の市町村で適用していただけるように引き続き進めて行く事になりました。

私はお会いさせていただきました市議会議員様お二人と部長様に弱視者として実際の体験からRETISSA ON HANDについてお話をさせていただきました。

やはり弱視者とお会いする機会があまり無いようで私の話を真剣に聞いて下さりしっかりとメモって「私たちはこれからもはたらきかけていきます!」と強い言葉をいただきました。

今回、このような今後に繋がる大切な機会を下さった株式会社QDレーザ様とINA計画株式会社様に心より感謝してこれからのために、まずは3月にRETISSA ON HANDを購入してそれから自分に出来る事でRETISSAの素晴らしさと見える喜びと感動を1人でも多くの方々にお伝えできたらと強く思いました。

大きな世界を変えるには、まずは確実に小さな一歩を踏み出す事が大切です。

今日の一歩は小さいけれど必ずこれからの為になる偉大な一歩だったと信じております。

その一歩に立ち会わせていただけた事を弱視者の1人として嬉しく思うと同時にまたご協力させていただける事があれば私に出来るで応援したいと思います。

これからがとても楽しみです♪

日常生活用具給付等事業の概要 |厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/yogu/seikatsu.html

障がい者福祉の制度紹介 - 袖ケ浦市公式ホームページ
https://www.city.sodegaura.lg.jp/soshiki/shogaisha/syougaihukushi.html
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