今さらですがM−1グランプリ

さて、昨年の漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」はウエストランドが王者に輝き
幕を閉じたことは皆さんご存知だとは思いますが、
（後から言うな！という批判は承知の上で）
決勝に残った９組を見て、ウエストランドがいきそうだなと思っていました。

と言うのも、普段そこまでお笑い番組を見ない私は、聞いたことないコンビもいる中、
ウエストランドの名前は知っていましたし、爆笑問題のラジオで田中裕二の代打で
何度か出演していたのを聞いて腕を上げてきているのは知っていたからです。

あと、昨年はウエストランドの所属しているタイタンの社長・太田光代と
ダウンタウン松本人志の番組での共演もあったり、
爆笑問題と松本人志もFNSラフ＆ミュージックで共演したりと、
何となくタイタンにはいい風が吹いているというのは感じていました。

M−1優勝の決め手は１本目と２本目のネタを続けてできたからという声も聞きますが、
その前からそういう流れを呼び込める雰囲気になっていたのかもしれませんね。