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2023年01月15日11:09

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無題

ここ立て続けに著名なミュージシャンがお亡くなりになりました。プロアマ問わず、お嘆きの方も多数いらっしゃることでしょう。

私ら世代が慣れ親しんだミュージシャン達、もうそんな時期に突入したのですね。

そんな訃報を知るたび、なんとかロスとか言われるワードがSNS上で飛び交っています。まぁ、失って寂しい、哀しい、な意味合いなのでしょう。

私自身、やはり過去に慣れ親しんだミュージシャンや存在を認識していたミュージシャンや有名人が突然に逝かれた時は流石に驚きます。でも、その大概の場合、ほとんどが忘れていた存在でした。

1980年のころ、まさにリアルタイムで聴いていたジョンレノンとZEPのジョンボーナムが逝っちゃった時にはそのロスという感覚はありましたが、あの頃は17くらいの多感なガキだったから…

大好きな有名人への思い入れは千差万別です!だからその度に大きな喪失感に包まれてしまうのは充分に理解できます、頭では。

俺って薄情なのかなぁ、もうこの歳になってそのロス感てあまり感じないんだよね、確かに驚きはするケド…

これはあくまで偏見、斜め45°の穿った見かただけど、ホントに喪失感?話題を提示してただ語り合いたいだけなのかな?と、感じてしまうのは私だけでしょうか?

いつだったかなぁ、私が大好きだったミュージシャンの何回忌だかに、わざわざ礼服着てそのミュージシャンの墓跡の前で記念写真撮ってそれをアップしていたファンと思われる数人の画像を見たが、何故だろう?理由はわからないが、とても違和感がありました。お墓参りって結局はイベントみたいになっちゃってるのかなぁ?って正直感じました。一般公開されている記念碑とかだったら理解できるけど、ただのお墓です。礼服着用はせめてもの配慮だったのでしょうし、ファンの方々が忘れずにお参りしてくれるのは親族にとっては有り難いことなのでしょうが、それをわざわざアップしちゃった時点で台無しな感じがしちゃいました。

私ら世代が社会に出たころ、周りによく巨人ファンな年上のオヤジが巨人が負けたら機嫌悪いみたいなのいませんでしたか?あの心境が全く理解できませんでしたし、自分がお気に入りのアーティストいて、例えばそれに対して私があまり知らないとか、さほど興味がないとか、負の感想を口にしたら急に機嫌が悪くなる熱烈な女子ファンとかも全く理解できませんでした。

そんな理不尽な振る舞いをする輩どもに遭遇するたびに、
えっ?野球ファンではなくただのどこどこチームファン?えっ?音楽ファンではなくただのだれそれファン?そんなふうに感じてしまいました、残念ながら🫤

好きでいることは自由だし、好きな人同志で好きなことを語り合うのってとても楽しいことです。

でもね… いやっ、まぁいいか(^^)私はやはり薄情なんですね。そこら辺で留めておこう。

はい、おしまい。

 
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