ゲームブック「今年のお年玉」プレイ

31日から5日まで無料キャンペーンを行いましたゲームブック「今年のお年玉」の難易度はどんな感じだったかなとプレイしてみました。ダウンロードされたのは、日本12、ブラジル1でした。

55分以内に主人公の父が家中に隠したお金をちょうど5000円になるように探し出して、それが今年のお年玉になるという物語ですが、超えたり少ないと半分や探し出した金額そのままになります。

結果は、入った部屋はすべてのパラグラフを調べるようにして4726円で半分、2500円がお年玉となりました。残り時間は7分で、調べている途中でタイムオーバーになるパラグラフで強制終了となりました。

お金、正月、お年玉に関することや、仕掛けがあちこちにあったり、前作からの時間の経過などの表現もあり、なかなか完成させるのが大変だっただろうと思いました。

改めてプレイしてみて、まず記録紙の見本のように部屋番号1〜14を書き、お金が隠してあったパラグラフとそのお金の残りを書き、調べた部屋番号にお金はないとわかったら、その横に0と書くとわかりやすかったです。次回が簡単になってしまうので、お金が隠してあったパラグラフはその都度消したほうがいいです。

実際はパラグラフや金額が異なります。
1 12-500　父の部屋のパラグラフ12に500円があった
　12-250　そのうち250円を加えた
　12-0　全部加えた
1-０　他のパラグラフも含めて全部加えたか、ないのがわかった

初回でクリアするのは結構難しくしたつもりですが、運が良かったらいける方がいるかもという感じです。

このマイホームシリーズは最後に弟との勝負がある予定で、以前日記などに書いた輪ゴム鉄砲とサバイバルゲームを合わせたようなものにするかもしれません。