昨日の夜、新しく始まったドラマを、急遽観ました。緊急(意味不明)で観たキッカケはふたつ。ひとつは�猗羃轍了勠瓩�出ているコト。もひとつは、山下達郎の”LOVE’S ON FIRE”が主題歌だというコト。
しかし、肝心のドラマは、うーんといったカンジ。新聞のハイライトに、コメディーとシリアスが滑らかに切り替わるとあったけど、なんか違う気がしました。
コメディーとシリアスの境界線が曖昧なドラマと言えば、やはり『踊る』が嚆矢だと思うんです。奇しくも、昨夜のドラマとは、同じような設定。だから、どうしたって比べちゃいます。でね、儂には、すべてが中途半端に思えました。
やっぱり、先達の壁は越えられないんだよなぁ。局のカラーもあるし。なあんて思いながらの、朝の通勤バス車内。ヘッドフォンから、”LOVE’S ON FIRE”が流れてきたりして。そのあと続けて、同じ達郎の”SPARKLE”で、今年の”SPARKLE”初め(?)だとさらにいいかも。と考えた途端、聴こえてきたのがななんと”LOVE’S ON FIRE”からの〜”SPARKLE”。もちろん、スマホ内のミュージックの仕業です。儂は何の手も加えてません。というか、寒くて手袋が手放せないので、物理的にムリなんだけど。
このあとさらに、竹内まりやの” シンクロニシティ”が始まれば、文字通りの美しい展開でしたけど、さすがにそれは欲しがりスギだったみたいです。
ログインしてコメントを確認・投稿する