1月1日、日曜日、元旦。
皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昼前に起床。
角瓶を取り出し、ハイボールにして呑む。お酒を呑むのは昨年の4月29日以来となる。家呑みとなると数年振り。珍しい。
出来合いの&安物のお節料理パックと、塩抜きをしてからダシ汁に漬けておいた数の子を摘みながら、自分のペースで杯を重ねる。同時にマンガ『文豪ストレイドッグス』(集英社:刊、朝霧カフカ:作、春河35:画)の23巻を読了。
映画を観に行こうかとも考えたけれど、お酒が入ってしまったので止めておく事にした。
夕刻、プロレスリングノアの【ABEMA presents NOAH "THE NEW YEAR" 2023】をネットで無料生観戦出来ると知り、そちらを視る事に。
メインイベントのグレート・ムタVS中邑真輔戦が放送枠に収まらず、終盤で別チャンネルでの配信に切り替わったが、上手く繋がらず。最終盤の展開はマイミクさんが教えて下さった公式Twitterでの断片映像で知る。実に良い試合だった、と言いたいけれど、ちゃんと視られなかったからなあ…… 個人的には小川良成がGHCジュニア・タッグ王座戴冠(史上最高齢記録更新)を果たした事が嬉しかった。Wメインイベントの1試合目、GHCヘビー級タイトル・マッチは、ムラの激しい清宮クンにしてはなかなかの好試合となった。相手が手の合う拳王だったからだろうな。ただ、拳王が放ったトップロープからエプロンへのファルコン・アローは「うおー!!」と思ったものの、一方で「危ないなあ……」って。あ、あと、あの人! 第5試合で【X】と紹介されていた選手の正体が、石川県知事の馳浩だったのだけれど、身体をバッチリ作り込んで仕上げていた事に驚嘆。対戦相手4選手の技を受けきってから、フィニッシュはノーザンライト・スープレックス一発でPINっ!! 裏投げも、ジャイアント・スイングも、腰振りパフォーマンスも視られて良かった。
続けて、NHK+で、昨日開催のNHK紅白歌合戦を視聴。安全地帯が良かったなあ。あと、YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIが結成したバンド(←バンド名がダサい……)の初パフォーマンスも良かった。セカオワも良かったし、『鬼滅の刃』のテーマ曲も好みの楽曲だったし、氷川きよしの『限界突破×サバイバー』も、それぞれ良かった。
現在、一通りをバーーーーっと視終えて、一息吐いたところ。
のんびりした元旦でありました。
たまには、こういうダラ〜っとした日も良いものだなあ、って。
以上ですー。
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