謹賀新年〜紅白は涙腺ゆるむ

2023年。新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は３年ぶりに寒川神社で初詣に行きました。
前回は年末の2021年暮れに幸先詣に行って以来ですからね。まあ正確には１年ぶりということになりますが。

まさに神奈川茅ヶ崎は、初詣日和で見事に快晴。富士山もくっきり見えました。

この快晴の天気のように、今年は明るい見通しが立てる、そんな年でありたいですね。


もう今年の抱負とかは昨日の日記に書いたので、NHK紅白について。

大泉洋さんと橋本環奈ちゃんの司会よかったですね。
環奈ちゃん、本当に楽しんでいる感じでよかったです。

今回ところどころの場面で目頭が熱くなりましたね。
安全地帯の玉置浩二さん。「メロディー」が泣けましたね。
ドラマーの田中さんが先日、亡くなられたんですよね。
まさに彼に届けるように歌った玉置さんが圧巻でした。

あと、前後しますが、加山雄三さん。「海その愛」
いや、８５歳とは思えない力強い歌声ですよ。
もうコンサート活動はしないということですが、何かの機会にまた歌ってほしいです。
「海その愛」は、茅ヶ崎駅の相模線ホームの駅メロです。
いつも東海道線しか乗らないから（東海道線ホームは「希望の轍：サザンオールスターズ」）、聴いたことないんだよな。
ホント、歌声を聴いて、目頭が熱くなりました。

そしてさらに圧巻だったのが、桑田佳祐率いるフィーチャリングバンド。
まず加山雄三リスペクトということで、「夜空の星」を披露。
いや、今年の紅白って茅ヶ崎デーかって思えるほどで。
それで桑田佳祐、佐野元春、野口五郎、世良公則、Charのメンバーで歌った「時代遅れのRockn' Roll Band」。
歌詞がいいですね。
忘れてはいけない何かを語ったようなそんな曲でしたね。

NHK紅白はマンネリだとか離れとかいろいろ言われていますが、今回のNHK紅白は演出も含めてよかったような気がします。
やっぱり年末の風物詩。なくしてはならないイベントだと思います。

今年はどんな音楽に出会えるだろうね。