一年の中で、一番mixiにログインする時期が、この年末。
きっと自分が昔から‥それこそ小学校・中学校のバスケ部の時から、戦術やフォーメーション、練習メニューや日々の感想など『書き起こす』ことに、愉しみを覚えていたのだろう。
4月の「ひなフェス」に二日間、Juice・つばきのプレミアムに参戦。それに、夏コン各種と10月はM-lineリサまる、あとはレンタルルームで久し振りにオフ会を少々。
昨年度末
2021年、12月31日のエントリー。
【
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981238858&owner_id=11998601 】
社会人(教員)になって
1年目「躍」→ 2年目「挑」
→3年目「支」→ 4年目「怠」
→5年目「安」
そして今、現任校に転勤してから
6年目「孤」→ 7年目「振」
→8年目「諦」→ 9年目「暮」
→10年目「慮」
>>特支Co2年目、教員11年目は『耐』です。
1〜3月(前年度)は、同じく特支Co・6年生担当だということもあり、卒業に向けて取り組む。また、肝心のプライベートのほうは婚活としては三つ目のサイトを利用し、毎週のようにコンタクトをしては、切り・切られる。
箸休めにスキーとスノボにも、1回ずつ行く。ひとりで。←
4月(新年度)を迎え、ハイ勿論そうですよねと、特別支援コーディネーターを継続して任命される。転勤される講師さんのことも想い、学年の配置を「これが最善のベターだろう」と考え抜いて、決める。
しかしながら、新年度の初めから、いや、3月の内示通知の際から亀裂は入ったままだったのが、難しく『耐え』なければならない要因だったのか。
今年いちばん観たyoutube
グランクラス【ゆあちゅーぶ】
一学期、仕事で辛く「耐え」ていたことは、3人の特支担当・女性教員に尽きます。
ひとりは、遠く滋賀県は栗東から新快速に乗って通勤。 3児の母であり、保育園から呼び出しがかかれば当然、滋賀県までトンボ返りすること程々にあり。
ひとりは、昨年度末にLineをブロック(時間外における仕事内容による、パワハラまがい)され、今年から新規採用として配置されるも、午前中までの時短勤務。 当然まだ幼い子がいることによる早退・欠勤、引き継ぎされず云々。 個のわがままや責任・ウデの無さが酷い。(自分で他人にことを言うのも非常に珍しい)
ひとりは、育休から明けたばかりの6年目教員。 仕事にも子どもにも真面目で熱心だが、愚直でのめり込むこともあるが、やはりこちらも我が子の体調不良から早退・欠勤が重なるわ重なる。
いや、まぁ所詮は仕事やし、いろいろ内実大変なのは分かっています。勿論。その滴り溢れるのを掬い、拭うのが役割だから。
土日になれば、婚活に活きる。こちらも3人の女性に振り回される。
愛知出身やのに、バスケBリーグ川崎を追いかけて負ける女性。 新潟出身でメールに愛想がなく、GReeeeNのライヴ後に発狂してブロックされる女性。 同じ先生仲間で、会うたびに同僚の恋愛相談をされ続ける女性。
心安らげるはずの休日が結構しんどかった。
>5月
GWに暇すぎて、婚活パーティーに参加するも、そのスペック「だけ」を見てスタッフさんによる勧誘。まぁそりゃあ有り難い話なんやけど...ひとまず宣材写真を撮ってもらうが、やはり踏ん切りがつかないのと執拗なメールから、うんざり。
>6月
脱毛に通い出す。すごく大きな金額だが、稼ぎ頭でもあるのとカード決済から「一括で」という快感に。これから1.5〜2ヶ月のペースで行かないと。
>7月
揉めにモメた林間の付き添いに、私が参戦。なかなか厳しかったものの、上手く業務としてはまわせていたかと。
婚活ハイペースに。1日に3件ものコンタクトする日程も。 その中から、女性2人(うち一人は、つい先日まで)結婚を意識した付き合いに。
夏休み。多大なる有休の消化。
学級担任を外れて3年、特に燃えさかる炎もない怠惰な日々に、長い休みは苦痛でしかない。耐えるしかない。
>8月
peach北海道・JR特急5日間パスを使って、ぐるり一周。
新千歳空港から、旭川でゴールデンカムイ、網走で刑務所と監獄、釧路を経由して帯広でばんえい競馬、サッポロビール工場で試飲をして小樽運河とぼったくりラム肉からの、乗馬体験などなど。
>9月
この9月は、ほんとうに苦しい九月。
先述の女性教員が2人も欠け、校内体制を(またも,昨年度に引き続き)変更させて、なんとかやり繰りする事態に。しかも矢面に立たされ、訴えられる寸前に。ほんとかよ。
耐え抜くしか、ない。
>10月
外貨の米国ドル建てに、10,000,000円を生命保険として投資する。
>11月
ひょんなことから、整骨院に通い出す。
またこの頃には婚活として、天王寺動物園のnightズー、万博までドライブで紅葉狩り、南港ATCのイルミネーション、大阪城散策と居酒屋おでんを経るも、告白までのチャンスや雰囲気を作れず。
なんだろう...「何か」が足りないのかも。自分にも、お相手にも。
>12月
3年間も続けてきた婚活アプリの有料会員期限が切れてしまい、先ほどの女性一本に絞っていたが、太宰府天満宮でのお告げ『小吉』を授かり、胸の奥に耐えていたモノを諦めることに。
クリスマスも特に用事もメールも無く、フェリーに乗って九州へ。
南港 →新門司港 →小倉アウトレット
→鳥栖 →太宰府 →門司港レトロ →船
PCR検査の陰性により「全国旅行支援」の恩恵を受けて、宿賃とフェリー往復が40%オフになったり、合計7,000円分のクーポン券を頂いたりと。
最高の大学お笑い(ジャンク)仲間たち
おっと気付けば2023年は、ウサギ年。
36才を数える私は、そうウサギの年男。
ここ数年、いや教員を始めて殊に大きな変化も無い人生、年末に友人からあった紹介の活路を見出して切り拓き、ウサギのようにホップ・ステップ・ジャンプせねば。うん、せねば。
毎年こう...懺悔の如く、宣言するものの叶った試しが無い。
今年は、現任校7年目を数え、いよいよ異動対象となります。
このままだと(引き継ぎが出来ず=学校として安定)最終年も特別支援コーディネーターになることが濃厚で、異動した後の学校でも、支援担当になるのでは。圧倒的に『学級担任』としての手腕や責任、授業力が皆無に近い...中堅/主務教諭だなんて、恥ずかしすぎる。
それはもう、耐えられない。
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