2022年を振り返って

2022年も今日で終わりですね。今日は、私の今年の思い出について書いてみたいと思います。

この一年で一番印象に残った出来事は、「オセロクエスト」を活用した「オセロ64（ロクヨン）リーグ」がなかなか開催されないと思っていたら、一般社団法人日本オセロ連盟が立ち上げたばかりの大会運営システム「GORO」を活用したオンラインオセロ大会に参加できたことです。これが事実上のオセロ64リーグの代替大会だと思います。私は9月10日に初参加し、その時は4戦全敗でしたが、11月12日の2回目の参加大会では3勝2敗と勝ち越しを果たし、続く12日24日の3回目の参加大会では3勝3敗とまずまずの成績を残しました。来年もオセロの腕前アップを目指して頑張りたいと思います。そして、リアルのオセロ大会が本格的に再開されることを願うばかりです。

昨年の大晦日に書いた、オセロをベースに生まれたABCテレビ制作・テレビ朝日系のクイズ番組だった『パネルクイズ アタック25』ですが、昨年9月26日に終了したものの、今年3月27日にBSJapanextで『パネルクイズ アタック25 Next』として再開されました。これについて投稿したことも2022年の思い出です。

また、1月4日に、三重県四日市市にある文化施設「そらんぽ四日市」内の四日市市立博物館で開催されていた企画展〜学習支援展示〜「昭和のくらし 昭和のおもちゃ」を見に行きましたが、懐かしいおもちゃがたくさん展示されていたものの、個人的には私が大好きなオセロが展示されていなかったのが少し残念でしたね。

そして、その後に豪商のまち松阪 観光交流センターで行われた「企画展・近江商人と伊勢松坂商人〜商いの秘訣を探る〜」を見に行ったのも記憶に残りました。近江と松坂の商人の商売上手の秘訣を知ることができ、近江商人のふるさとのお雛様を見られたのも良かったです。

明日の2022年最初の投稿は、来年が発売50年周年となるオセロについて書きたいと思っていますので、楽しみにしていて下さいね。

それでは、良いお年をお迎え下さい。一日も早くコロナ禍が収束することを願うばかりです。

※画像は日本オセロ連盟大会運営システム「GORO」のオセロのログイン後のトップページ画面から引用しました。