都はるみ『魅力のすべて』(CD:2007)
’64年のデビュー曲「困るのことよ」から
68年、37枚目シングル「好きになった人」までの初期作品集からの28曲。
中でも
「フレンド東京」と「涙のバラ」の2曲(どちらも、市川昭介の作曲)は
所謂、リズム歌謡で、言わば1人GSですな〜。
凄いわ,流石,はるみちゃん♪
なんつうか,hiphopな感性(!!)が爆発してまっす。
1曲毎に、栗田晴雄氏の解説付き。
しかし、足掛け5年で37曲のシングルって
多過ぎ!
1年で7〜8枚のシングル出してた事になる。
’60年代の歌謡曲界隈って、そんな感じだったのね〜!
音楽が凄い娯楽の一つであった事の証でもあったのかと推察出来ますな。
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