〜'22秋期の最終回13〜
「後宮の烏」が終わりました。
始まる前はそんなに期待してませんでしたが、見てみるとかなり面白く、
途中からは毎週楽しみにして見てました。
主人公・寿雪がなるべく人と関わらないように夜明宮で過ごしてましたが、
若き皇帝・高峻の依頼に関わってからは夜明宮に人が集まるようになり、
九九が侍女についてからは人を大事に思うようにまでなりました。
表情も豊かになりましたしね。
あ、菓子が好きでしたねえ。そもそも高峻が持ってきたのが最初だし、
その餌付けで変わっていったと言っていいかもしれません(笑)。
話の方はどうなるかと思いましたが、寿雪がこのまま生きていけそうで
よかったです。ただ、高峻についた傷はともかく、痣が気になりました。
あれは呪いの類でしょうか?傷をつけたのが宵月ですし...
まさにミステーリアースで終わりました。
続きが気になるし、続編があれば見たいです。
残りの最終回シリーズは越年になります。あと2つ。
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