■平成レトロと「エモい」の深い関係 「�犹�代�瓩録兇衒屬辰討い覆ぁ廖。咤裡咾如峅�かしみ」やすく
(ウィズニュース - 12月27日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=7241089
JNRの灰皿、郵便局の片隅の琺瑯引きの痰壺、リボンハイトリ、花柄のポットや鍋・・・等々を「ああ、あったね」とは思うが、「あの頃はよかった」とは露ほども思わない。
飲み物といえば、三ツ矢サイダー、キリンレモン、リボンシトロン、コカ＆ペプシくらいしかなく、冷たいお茶といえば家で淹れた麦茶・・・というあの頃。
ケーキというと、クリスマスのそれしか連想できず、食べる機会もそれだけだった子供時代。
居間はタバコの脂で汚れ、テレビは大きくても20インチ。
四年生の頃の写真を見ると、流行のモンキーパンツ、7分袖のアメフトモチーフのTシャツ・・・。
それらは70年代の物やことだが、80年代だろうと00年代だろうと、
「あの頃はよかった」との感慨に浸ることはない。
別に「今が最高」というわけではないが「懐かしさ」は、そのままその頃への
良さへの感覚とは合致しないのだ。
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