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2022年12月29日07:57

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いじめ対応

人の親なのか?。
暗澹というより絶望という語の方が適切。

【稚内の小1いじめ、対応マニュアルも担任支援態勢もなし 学校と市教委の対応に不備 北海道新聞】
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/781421 抜粋
・・ この学校ではいじめ防止に向けた職員研修などが計画的に行われず、対応マニュアルも作成していないなど、不備やいじめへの理解不足があったことが、市教委が設置した第三者委員会の調査で明らかになった。第三者委は26日に市教委に提出した調査報告書で、学校側と市教委に改善を要望した。

■第三者委調査で判明
 26日の記者会見で、第三者委の但田勝義委員長=育英館大教授=は児童が同級生から腹部を殴られたり、トイレに閉じ込められたりするいじめを受けたものの、その後、謝罪を受け入れたため、「担任教諭は謝ったことで話はついていると思い、(当初は)いじめとの認識がなかった」と指摘した。

 第三者委によると、担任教諭はいじめとされる行為について単独で聞き取りを行い、その教諭を支援する学校内の態勢が整っていなかったという。委員の砂子章彦弁護士(札幌弁護士会所属)は「組織的な対応が取られず、その結果、(加害者側と被害者側の)関係悪化を招いたのは間違いないだろう」との見方を示した。

 また、児童側はいじめたとされる同級生4人の親に損害賠償を求め、提訴しており、但田氏は「いじめの加害者、被害者の保護者がトラブルにならないよう、学校が積極的に考えなければならないが、役割を果たせなかった。教育委員会が力を貸す必要があったのでは」と、市教委の対応に疑問を投げかけた。

 市教委学校教育課は昨年11月、北海道新聞の取材に対し、「いじめを認定したのは学校側。報告は受けているが、調査や認定などに市教委は関わっていない」と答えるなど、学校側に対応を全面的に任せていたとみられる。
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