mixiユーザー(id:1037907)

2022年12月28日11:08

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やってみる??

「大人の山村留学」とでも言いえる取り組みを、提案したいのニャ。
「子どもの山村留学」はすでに取り組まれ、何年も経っているニャ。
そして今でも、需要は多いのだニャ。
だが「子どもの山村留学」は、担い手の高齢化と後継者の不足と言う課題に直面しているのニャ。
担い手の高齢化や後継者の不足で、「子どもの山村留学」そのものが続けられない場合も少なくないと聞くニャ。

都市部に目を転じて見れば少子化が深刻になっているので子どもや子育て世帯との接触を経験している人は高齢化し、現役世代の多くは子どもや子育て世帯との接触の経験が乏しいのが実態だニャ。
子どもは眺める存在でこそあっても、日常の中で関わる存在ではなくなってしまったのだ。ニャ
結果として、子どもや子育て世帯を見守り支える地域の力は弱まってしまったのニャ。
それでいて行政は、予算や人員の関係で十分に対応するのは難しいのだニャ。
行政と地域の連携が必要だが、地域にはその受け皿になれる人が少なくのだニャ。

一方で地域の子育てを支える担い手の高齢化や後継者不足に悩み、もう一方では子どもや子育て世帯との接触体験の乏しい人が増えているのニャ。

ならば、子育てを支える担い手や後継者の不足に悩む地域に子どもや子育て世帯への接し方がよくわかっていない都市部の人達を送り込み体験させたらどうだろうかニャ。

もちろん、一気に大量の人達が行っても受け入れ態勢が取れないだろうし、都市部から参加する人もすぐには増えないだろうニャ。

それでもなお、やらないよりはましなはずだニャ。

呼び方もやり方も、実態に合わせて考えれば良いのだニャ。
「大人の山村留学」は、その一案に過ぎないニャ。
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