■「これでノーサイド」宮崎知事選で敗れた東国原氏、退任批判にも言及
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前回の投票率34%、河野27万9千、共産新人2万7千。
今回の投票率53%、河野25万8千、東国原23万6千。
河野の組織票は普通に機能していたものの、前回に比べて投票率が1・5倍に増えて、増えた分の大半が東国原に投票したため、かなりの接戦になった という感じ。風は吹いていた。
東国原が出馬を表明した8月14日時点で、経済団体は河野の支持を決めていたものの、自民党県連はまだ推薦先を決定していなかった。東国原が出馬することによって、県連が日和って自主投票にでもなってくれれば、十分に勝算があるという感じだったのだろう。
結局、自民党は河野を推薦したのだけれども、それでもこの接戦になったのだから、日和ったら東国原が勝つ というのは正しい見立てだったと思われる。
東国原の政治的嗅覚の鋭さよ…と称賛したいところなのだけれども、コメンテーターとしての東国原が 国政選挙や都知事選挙で鋭さを発揮したことがあったかというと、特にそんなことはなくて、東国原自身に関係する宮崎の地方選挙に限って妙に鼻が利くようになる という印象。地元の支援者に鼻が利く人がいるということなのかもしれない。
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