11月2日は、風見鶏の館の後『萌黄の館』へ
外壁が黄色味を帯びた緑色をしていることから、「萌黄の館」と呼ばれてるみたい
駐神戸アメリカ総領事の住まいだった萌黄の館は、イギリス人建築家のA・N・ハンセル氏が設計した「コロニアル様式」の外観が特徴とのこと
館内に入ると、1階に接客を行うための「応接間」や「食堂」があり、2階に「寝室」や「子供部屋」があった
特に1階の食堂にある「暖炉」は「マントルピースのタイルの装飾」が素晴らしかった
「玄関ホール」は「アラベスク風」の装飾が施された階段に見応えがあった
2階の広々とした明るい「ベランダ」は幾何模様のガラス窓がはめ込まれ海が見えた
「べっぴんさん」のドラマのロケ地だったみたい
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