期待が大きかった分、正直残念な映画でした。
今日は時間の関係で府中ではなく川崎で見たのですが、トイレがスクリーンから遠く耐え切れずにエンディング前に出ることになってしまいました。
ただそこで抜けてもいいかなという気持ちになっていたのも事実でした。
結論ですべての出演者の物語がどう回収されるかより、集められた中学生の子供たちに全く共感できなかったのです。
6人の中学生が登校拒否になっている状況というのが自分が受け入れられる設定を超えていたのです。
どんな形で終わってもいいやというのが感想となっていたのです。
最後まで見れば多くの人が感動した映画だったのだろうと思いますが、私は「ボヘミアンラプソディー」を見た時一人否定的になっていた自分を思い出していました。
声優陣も頑張っていて映像もきれいでしたが、私にとってはがっかりした映画でした。
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