知人との雑談で干し芋は自分で作れることを知りました。
「ゆでて、皮むいて、干すだけ。2日間でできるよ」
早速ネットで検索してみると
「紅はるか」という種類のお芋で作ると
ねっとりしたやわらかい干し芋ができるということ。
紅はるかは、ちょっとお高いお芋でした。
失敗するといけないから、1袋だけ購入。
鍋でまるごとゆでて、竹串がすっととおったら
皮をむいて、切って、ざるに干すだけ。
マンションのベランダで日当たりの良い場所に置きました。
雨の日はダメなのだそうで
2日間晴れ予報の時に作ります。
夜は家の中にいれました。
本当おいしくできたわ。
次回はもっとたくさん作ろうっと。
干し芋、硬いのではなく、やわらかいのが好きだから
自分の好きなやわらかいのができて感激よ。
夏に作ったら、ゴキブリきちゃうだろうから
自分で作るのは冬だけだなぁ。
静岡伊勢丹のふるさとコーナーで販売してる
福田商店がつくる干し芋が一番おいしいけどね。
販売してる期間が短いしすぐ売り切れるけど
プレミアム干し芋「中落ち」っていう名前のものが
感激するほどのおいしさなの。高級品だけど。
納得するものができないと、販売しない年もある。
自分で干し芋を作ってみて
もともとのお芋の値段が高いし
天候を考えて作るものだし
干し芋の値段が高い理由が勉強できました♪
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